市場:東1 業種:電気機器
株価264円 10/4 引け時点
信用:貸借 単元数100株 最低購入額:26,400円
トレンドフォロー 押し目買い
国土交通省はオリンピック開催の2020年初頭に自動運転の実用化を目指すと発表しましたが、自動運転支援ビジネスが取りあげられる機会が増えてきました。
新たな国策関連、オリンピック銘柄として株式市場でも注目を集めそうです。そんな中、早速、注目を浴びているのがカーナビでお馴染みのパイオニア。
一旦288円まで急騰したあと半値戻して反発、しっかり押し目を作って、トレンドラインに沿って安値を切り上げてきたところです。ずっと220円~240円あたりをウロウロしていましたが、一気に288円まで急騰しています。
やや値動きの激しい銘柄なので癖はありますが、これまでと同じようにトレンドラインやレジスタンスライン・サポートラインを引いて、エントリーポイントやエグジットポイントを探ってみました。
チャートを見る限りは戦略としては、トレンドラインに沿ってトレードをする「トレンドフォロー」が効果的です。
ただし注意点があります。
今回ピックアップしたパイオニアは急騰・急落しやすい低位株です。こういう値動きが激しい銘柄に手を出す時は、投資金額を少なめにしたり、急落に備えて自動で損切りされるよう逆指値注文は忘れずに!
<売り時・買い時>
利益確定ポイントと損切りポイントの候補
・目標ポイント①:288円付近の直近高値
・目標ポイント②:350円付近 2014年8月の高値
・損切りポイント①:250円付近のサポートラインの少し下
・損切りポイント②:240円付近のサポートラインの少し下
利益確定候補は目標タッチかトレンドライン割れ。
買いも売りも両方やります。株以外にもFX・コモディティ(原油・金)投資もしています。
テクニカル分析(チャート分析)をして、基本的にはチャートに根拠がなければ出来るだけエントリーしないようにしています。ただし、旬な話題株・テーマ株など、資金が向かいそうな銘柄の場合は勢いで飛び乗ることも。スイングトレードの銘柄選びは、主に「スクリーニング銘柄」「話題株・注目株」「投資顧問銘柄」が中心です。年間パフォーマンス+200%を目指して運用しています。2015年達成