NYダウが一時500ドルを超える下落…再び投資家心理は悪化へ!!
米国株式相場の下落が止まらず、投資家心理が一段と悪化に向かっています。2日のダウ工業株30種平均は一時500ドルを超える下げ幅を見せ、心理的節目の2万6000ドルを割り込む場面も見られました。
これは前日に発表された「米製造業景況感指数」の悪化で、米景気後退(リセッション)への懸念が強まった事が主な要因と言えそうです。
8月は米中貿易戦争の懸念から、トランプ大統領のTwitter発言により株価が乱高下していましたが、9月は落ち着きを取り戻していただけに残念でなりません。10月は日本株も含めて更なる上昇を予想していた専門家も多かったのではないでしょうか。
押し目買いの好機となれば良いのですが、NYダウの連日の大幅下落は少し気になるところですよね。明日4日は米雇用統計の発表も控えており、波乱要因となる可能性もあるので、注意が必要かもしれません。
そこで今日はリスク回避の売りが強まった場合に取っておきたい行動をまとめてみました。
リスク回避の売りが強まる中で取るべき行動とは?!
下記はリスクヘッジに最適な投資商品となっており、簡単に言うと相場の下落時に利益が出やすい特徴があります。
【2035】NEXT NOTES 日経平均VI先物指数 ETN 日経平均ボラティリティ-・インデックス先物指数に連動。 |
【1552】国際のETF VIX短期先物指数 恐怖指数・S&P500・VIX短期先物指数に連動。 |
【1357】NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信 日経平均の変動率にマイナス2倍の値動きに連動するETF。 |
2日のNYダウ大幅下落を受け、3日はいずれも5%近い上昇場面が見られましたが、こういう投資商品をヘッジとして保有しておくのも一つの手だと思います。
ただ、無理に投資を行わずに「休むも相場」を実践するのも有効な手ではないでしょうか。利益を得る事は出来なくても損をする事はありませんからね。
相場の下落時に投資をするのであれば、専門家の意見を参考に無理のない範囲で行動される事をオススメします。
個人投資家なら必見!!無料情報が超使える株サイト3選
消費税増税も間近に迫っていますし、2019年下半期で急騰株に先回りしたいと考えるなら、一旦ここでポートフォリオや情報収集源の見直しをしておくべきでしょう。
この時期にどれだけ有力な情報を駆使する事が出来るかで、2019年下半期収支の方向性は定まって来るかもしれません。自分で情報収集するだけではなく、時には相場のプロにも見解を求めておくのが株式相場を上手く立ち回る為のコツです。
ちなみに皆様は「投資顧問サイト」を利用された事がありますか?最近は無料でも本当に使えるサイトが増えたんですよ。
私が個人的にオススメするのは2018年に正にテンバガー級の【株価11倍】エムティジェネックス、【株価10倍】地域新聞社など、ドンズバで先読みした《株エヴァンジェリスト》。ここは2019年もテンバガー級の急騰銘柄をスッパ抜いてくれるんじゃないかと期待しています。
他には情報収集ツールとして私も日々使用している《新生ジャパン投資》や、《グラーツ投資顧問》など。ここら辺の株サイトをチェックしておけば、2019年は相当な確率でテンバガー級の急騰銘柄を狙える機会が増加するかもしれません。本当にオススメですよ。
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情報収集のコツとしては、株式投資用のメールアドレスを一つ用意して株サイト情報用として活用する方法が一番捗ると思いますよ。
今は何をするにも「時短」の時代です。
「自分で株の情報を探す」よりも、「その日の注目銘柄や要点がまとめられた情報を受け取る」方が断然早いですし、効率的です。個人投資家の方で、投資顧問サイトを利用していない方が少数派の時代かもしれません。株式投資における優位勢は「情報力」ですからね。
昨年は夏相場以降にテンバガー株が多数出現しました。2019年もそろそろテンバガー級の急騰株が登場するかもしれません。今年こそは乗り遅れないようにしたいですね。
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