植物人工肉のビヨンド・ミートが新規上場初日に株価2.6倍に急騰!!
日本はゴールデンウィーク真っ只中、株式市場もお休みとなっていますが、世界の市場は動いています。
米国で代替肉メーカーの「ビヨンド・ミート」が新規上場を行い、上場初日(5月2日)には売り出し価格の2.6倍まで急騰した事で大きな話題になっています。
ビヨンド・ミートは10年前に創業した企業で、大豆などでハンバーガーのパテ(肉)を再現。脂身もココナッツオイルなどで再現された「植物肉」です。植物肉は米国大手ハンバーガーチェーンの「バーガーキング」で「0%ビーフハンバーガー」が販売されるなど、大きな話題となっていました。
その植物肉を手掛けるビヨンド・ミートにはマイクロソフトのビル・ゲイツ氏や、俳優のレオナルド・ディカプリオなども出資しており、話題性も抜群です。これから世界的に「植物肉」「代替肉」ブームが起こると予想されています。
ヴィーガンなどの菜食主義者や宗教上の問題など、食の多様化はグローバル化すればする程、需要は高まって行きますし、近い将来に訪れる食糧危機に対する対抗策としても期待されているのが、この「植物肉」「代替肉」の存在です。
日本も観光立国を目指すのなら、多様な食文化に対応する必要が出て来るでしょう。また動物を殺す必要のない「植物肉」「代替肉」の存在は、倫理的にも世界中に拡大していく事が予想されます。個人的には2019年から2020年東京五輪に向けて若者を中心に大ブームが起こるんじゃないかと考えています。
ヴィーガン市場は決して小さくはありません。2022年には1兆円規模を超える予測もされていますし、世界中の機関投資家が今後投資する市場として大きく注目しています。
今回の米国株式市場でのビヨンド・ミートの上場と急騰は、日本の株式市場でも大きな注目を集める事になるでしょう。連休明けに狙いたいテーマ株として「植物肉」「代替肉」のテーマ性は面白い存在だと思いますよ。
尚、「植物肉」「代替肉」関連銘柄については以前の記事でまとめてあります。特に日本株で狙いたい銘柄情報を知りたい方は下記リンクよりチェックしてみて下さい。↓↓
日本では大型10連休明け 令和ご祝儀相場となるか
2019年は改元で平成から令和へと元号が変わる事になります。とにかくゲンを担ぐのが大好きな日本人ですから、連休明けに関しては「ご祝儀相場」となる可能性もありそうです。
また連休前にリスクオフを取った個人投資家などが相場に戻る事も予想される為、地合いそのものは良くなる展開が予想されますよね。但し、個人的には予想と「逆」へ行くのが株式相場と考えているので、あまり楽観視はしない方が良いのではないかと考えています。
いずれにしろ、「平成」から「令和」へと新しい時代への節目の時期となります。このタイミングで推奨したいのは、ポートフォリオの見直しや情報収集ツールの見直し作業。
特に令和元年相場で大幅なプラス収支を目指してみたいとお考えの方に推奨したいのが「本当に使える投資顧問サイトの情報」を駆使する事です。
読者の皆様は「投資顧問サイト」を利用された事がありますか?最近は本当に使えるサイトが増えたんですよ。
私が個人的にオススメするのは2018年に正にテンバガー級の【株価11倍】エムティジェネックス、【株価10倍】地域新聞社など、ドンズバで先読みした《株エヴァンジェリスト》。ここは2019年もテンバガー級の急騰銘柄をスッパ抜いてくれるんじゃないかと期待しています。
他には情報収集ツールとして私も日々使用している《新生ジャパン投資》や、《グラーツ投資顧問》など。ここら辺の株サイトをチェックしておけば、2019年は相当な確率でテンバガー級の急騰銘柄を狙える機会が増加するかもしれません。
《株エヴァンジェリスト》の無料情報を試してみる》 |
《新生ジャパン投資》の無料情報を試してみる》 |
《グラーツ投資顧問》の無料情報を試してみる》 |
情報収集のコツとしては、株式投資用のメールアドレスを一つ用意して株サイト情報用として活用する方法が一番捗ると思いますよ。
今は何をするにも「時短」の時代です。
「自分で株の情報を探す」よりも、「その日の注目銘柄や要点がまとめられた情報を受け取る」方が断然早いですし、効率的です。個人投資家の方で、投資顧問サイトを利用していない方が少数派の時代かもしれません。株式投資における優位勢は「情報力」ですからね。
令和相場こそは乗り遅れないようにしたいですね。
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