ポジションが損切りされたので何事かと思ったら「経済対策28兆円」ですか…。為替相場はとくに凄い反応をしていました。
金融政策決定会合を明日・明後日に控えたこのタイミングで、このような発表をしてくるあたりに、強い思惑を感じますが、発表タイミングがエロい!エロ過ぎます!
完全にハイボラのデイトレ向けの相場展開でした。
個別では、不動産関連が吹き上がっていましたが、「ハウステンボス(長崎県佐世保市)は、多数のロボットを業務に活用する『変なホテル』の全国展開に乗り出す」という報道で、アスコットが買われた模様。
変なホテル…語尾にホテルと付くとエロく聞こえるのは私だけでしょうか…(安倍首相のエロい発言のせいでしょうか…、それとも、私の頭がそういうモードになってしまっているだけでしょうか^^;)
<2173>博展、<3236>プロパスト、<1435>インベスターズクラウド、<3300>AMBITION、<8889>アパマンなども連想買いの対象になったようです。
話題の「任天堂」「LINE」決算内容は明暗分ける
任天堂決算
話題の「ポケモンGO」も波乱が起きそうです。7月末に発売予定だった「Pokemon GO Plus」は9月に延期、任天堂の4~6月期決算も「245億円の最終赤字」を発表しました。通期予想は変更しませんでしたが、これは相当イメージ悪いんじゃないでしょうか。ホルダーさんが心配です。
LINE決算
対して、LINEも上場後初の決算発表でしたが、こちらは黒転、1~6月期連結で、売上収益673億円(前年同期比19.8%増)、営業利益133億円。上場前には、多方面から伸びしろを危惧する報道がありましたが、その不安を跳ね除ける好決算でした。
不動産関連の特買は続くのか?
明暗を分けた任天堂とLINE、関連銘柄がどう反応するのか?
明日は、この辺りに注目したいと思っています。
ブログランキングに参加しています。 参考になったという方だけ構いませんので下記バナーをクリックして頂ければ幸いです。