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スイングトレーダーに必須の資金管理術とは?

スイングトレーダーに必須の資金管理術とは?

今回は、デイトレードやスイングトレードといった短期売買において、とても重要だと言われる「資金管理」について書いてみようと思います。

資金管理」とは?

彼を知り、己を知れば百戦危うからず」という兵法の格言がありますが、株に限らず、先物、為替(FX)、原油、債券など、”市場取引”される金融商品としてのリスクを知ることはもちろん、”スイングトレード(短期売買)”ならではのリスクを知ることが大切です。

自分が戦う「敵」、そして「己」を知ることが、株で失敗しない秘訣になります。

スイングトレードとは?スイングトレードとは?

スイングトレードとは? スイングトレードとは、数日から数週間の相場の波を利用して利益を狙う、短期売買手法のことです。売買する期間が短くなればなるほど、短期間で大きなリータンを狙うこともできますが、リターンに比例して、トレード難易度は高くなります。スイングトレードの特徴やデメリットを把握しよう。

資金管理のポイント1「損失コントロール」

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私が普段トレードする時に気を付けているのが、損失をコントロールする資金管理方法です。皆さんが耳にタコができるくらい聞いた事のある「損切り」も、損失をコントロールする為の方法の一つです。

細かい説明は省きますが、一般的にトレードに関する書籍では、
含み損が、運用資産全体の2%に達したら負けを認め損切りする。
と説明されていることが多いです。

(例)初期投資300万円ではじめたAさん

この2%ルールに当て嵌めると、Aさんが一度に損しても良い金額は、300万円×2%=6万円です。1単元20万円の銘柄を購入した場合、株価は何%下落したら損切りすることになるでしょうか?

答えは、6万円÷20万円=30%です。30%下落ってよっぽどの暴落ですね。新興市場の激しい材料株でもなければ、そうそうこの損切りルールに引っ掛かることはなさそうです。

では、1単元でなく2単元だったら?
答えは、次の 資金管理のポイント2「ポジションサイズのコントロール」で説明します。

「損切り」について書かれているブログや関連書籍は非常に多く、ゆえに「損切り」が独り歩きして、損切りさえしていれば大丈夫だと勘違いされている方もいますが、損切りは、あくまでも、資金を守る防衛策の一つに過ぎません。

資金管理のポイント2「ポジションサイズのコントロール」

1単元でなく2単元だったらの答えは、簡単ですね。

答えは、6万円÷40万円=15%です。では、3単元だったら?あるいは、1単元60万円の銘柄だった場合は?

10%~15%ほどの下落レベルだと地合いが悪化した時などは、数日で下落してしまう値幅になります。株式投資をはじめた初心者さんに、ありがちな失敗の一つに運用資金に対して、株を持ち過ぎているということがあります。

株として持ってる保有株式資産の比率のことを、トレード用語では、「ポジションサイズ」と言ったりします。

もし、300万円で始めたAさんが、300万円全力で株を買ったら、2%なんて一瞬の値動きで達してしまいますからね。最初のうちは、少額で買える銘柄を1単元買って恐る恐るスタートするのですが、慣れてきた頃に、もっと勝ちたいという衝動から、単元株を増やしたり、単元株価が高い銘柄に手を出したりしてポジションサイズを大きくしてしまうものです。

また、人間の欲深さって本当に恐ろしく、ついついポジションサイズを増やしてしまうという衝動は、”負けが続く”と顕著に現れます。「やばい!損しちゃった!負けを取り戻したい!」という感情に支配されると、人間は厚く張りたくなってしまうらしく、心理学の世界では有名な心理現象のようです。

ほとんど余力が残らないような運用方法をしている方は、資金管理という面から見ると非常に高いリスクを犯しているといえますのでポジションサイズを気にするようにしましょう。

資金管理のポイント3「ボラティリティのコントロール」

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ボラティリティとは、簡単にいえば値動きのブレ幅のことで、ブレ幅が大きい時は、「ボラティリティーが大きい(ボラが大きい)」、ブレ幅が小さい時は、「ボラティリティが小さい(ボラが小さい)」と言われます。

市場は残念ながら安定したリズムで動いてくれません。何日も小幅な動きを繰り返していたと思ったら、突然、大きな動きをすることもあります。

また、銘柄ごとに値動きの大きさが違います。時価総額や発行済株数が大きな東証1部の主力株は、一般的にボラティリティは小さく、ジャスダックやマザーズの新興株は、一般的にボラティリティは大きいのが特徴です。

普段、主力株でトレードされている方が同じような感覚で新興株に手を出すと、ボラの大きさで火傷することになります。新興株に手を出す時や値動きが荒い時期は、単元数を減らすなどしてリスクをコントロールすることが必要になります。

決算前・重要な経済指標やイベント前・地政学リスク発生・海外市場の急変などが生じた時は、ポジションの一部を手仕舞いしたり、程度しだいではリスク回避を優先してトレードをやらないような対応も、資金を効果的に守る方法だと思います。

損切りしたり、ポジションサイズをコントロールするよりも、動的なボラリティティの変化に対応するのは難しいですが、ボラティリティを把握することで、「今日は市場が荒れてるから、いつもよりポジションサイズを落としてトレードするか」や、「このテーマ株は値動きが激しいから、1単元だけにしよう」といった具合に、ポジションサイズを調整することが出来るようになってきますので、これまで全く気にしてこなかった方は、少し意識すると良いと思います。

資金管理ができない黒幕は「己の弱さ」

株やFXで失敗する典型的なパターンは、きちんとした資金管理方法を知らずに、あるいは、資金管理方法は知っているけど守れずに「自滅」していくパターンです。

私が投資(投機)を10年以上続けてきて、トレードにおける成功と失敗の最初の壁(リスク)は、「良い銘柄を選べないこと」や「売買タイミングが適切でないこと」による失敗ではなく、資金管理ルールを守れない心の弱さが大きな失敗原因になっていると感じます。このトレードの世界は、己の心の弱さが難敵として立ちはだかります。

資金管理を甘くみると痛い目に合うことも!?

デイトレードやスイングトレードといった短期売買は、月に何度も銘柄を取っ替え引っ替えしながら売買するため、長期運用よりもおのずと売買回数が増えていきます。

売買回数が増えれば、当然、それだけ負けトレードも増えますので、損を確定させるという嫌な決断を迫られる回数が増えます。その都度、正しく、損切りできるか? 負けが続いても、適正なポジションサイズを守れるか?という、嫌な決断の繰り返しをしていくことになります。

短期売買においては、意思の弱さは取り返しのつかない敵になりますので、私は資金管理ルールを守らないことは、重罪に値する。くらいの強い戒めを持ってトレードに臨むようにしています。

スイングトレードブログ設立理由にも書きましたが、私は株をはじめた当初、リスク管理・資金管理が出来ていなかったため、相場から退場した経験があります。もし、あなたが既に株式投資で資金を失っているとすれば、その理由は、資金管理にあるかもしれませんので、トレードする時は、いま以上に気にするようにしてみてください。

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<管理人自己紹介>
株・FX・コモディティ(原油・金)投資をメインでやっています。2017年に入ってからはビットコイン投資(仮想通貨)をはじめました。なんやかんや相場歴は12年ほどになりました。買いも売りも両方やります。

テクニカル分析(チャート分析)をして、基本的にはチャートに根拠がなければ出来るだけエントリーしないようにしています。ただし、旬な話題株・テーマ株など、資金が向かいそうな銘柄の場合は勢いで飛び乗ることも。スイングトレードの銘柄選びは、主に「スクリーニング銘柄」「話題株・注目株」「投資顧問銘柄」が中心です。ここ数年は、一年に数回訪れる大相場の時は積極的にリスクを取り、それ以外の時はポジションサイズは小さく、リスク管理第一の運用を心掛けています。目標年間リターン30%~、2017年上半期は+19%ほどで折り返しました。

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