日経平均は昨年末の暴落に対し、今年は年末ラリー相場期待?

日経平均は昨年末の暴落に対し、今年は年末ラリー相場期待?

外部環境は良好!今は王道の主力株が吉か?

トランプ大統領は20日、ツイッターで中国の習近平国家主席と「とても良い話し合いをした」とツイートしました。

長く市場で注目を集めてきた海外要因といえば、やはり米中貿易合意ですからね。

先日はこの貿易合意の前進から株価は大幅上昇。

そして今回「中国は既に農産物などの大規模な購入を始めた。正式な署名の準備が進んでいる」と述べて順調な様子がうかがえます。

他にも、両首脳が北朝鮮と香港についても話し合ったことも明らかにしており、警戒されていた米中関係は前進といった模様ですね。

また、トランプ大統領は21日、安倍首相とも電話会談を行い、北朝鮮やイラン情勢、通商問題について協議したとホワイトハウス報道官が明らかにしました。

特に最近は北朝鮮による挑発的な発言が注視されています。

北朝鮮は非核化交渉について年末までと一方的に期限を設け、”クリスマスプレゼント”と称する何らかの措置を取る可能性が危惧されています。

ただの脅しといった見方もある一方、万が一の可能性も決して0とは言い切れませんからね。

クリスマスが迫る中、トランプ大統領と安倍首相は緊密に連携し、協力していくことで合意と説明したことは根本の解決には至らずとも、安心感を生む要因となるのではないでしょうか。

年末年始に見られる相場の傾向とは?

昨年の今頃といえば、やはり暴落の連鎖が印象的です。

日経平均は2万2000円を挟んだ攻防が続いていましたが、12月の後半から売りが加速。

12月26日には2万円の大台どころか1万9000円を割り込み、安値1万8948円まで売られる場面まで見られました。

そんな前例こそあるものの、例年、この時期の相場傾向は堅調に推移しやすいといわれていますが、果たして今年はどうなるのでしょう。

これまで警戒されてきた米中交渉は第1段階の合意に向けて進んできましたし、実際に株価を大きく押し上げてきました。

足下の相場環境は良好ですし、このまま年末ラリーが見込めるのかもしれませんね。

その一方で、楽観ムードが広がり強気になった時こそ上昇相場が終わるものです。

今年は落ち着いた年末年始を迎えたいものですが、最後の最後まで市場の動向に注視したいですね。

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