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最近IPOが熱い。本日上場の【7071】アンビスホールディングスの初値はいくら?セカンダリーは狙えるのか?

最近IPOが熱い。本日上場の【7071】アンビスホールディングスの初値はいくら?セカンダリーは狙えるのか?

【7071】アンビスホールディングスが本日上場。どこまで初値が伸びるのか?

本日JASDAQに銘柄コード7071番のアンビスホールディングスが上場します。同社は人をつないで、まちの医療を支えるをテーマに在宅型の医療サービスを提供する「医心館」を中心に事業を展開している会社です。どこまで初値が伸びるのかを考えるために、少し掘り下げて記事にしてみます。

【7071】アンビスホールディングスの事業内容や概要とは。

【7071】アンビスホールディングスは「医心館」ブランドで医療依存度が高いために受け入れ先を見つける事が困難な方や障害のある方、要介護認定を受けている方などに対して在宅型の医療ホスピスを提供しています。24時間365日の看護師によるケアが受けられる事が強みとなっています。

現在の医療制度のもとでは医療費の増大を抑えるために「病院は治療に特化し、早期の他院を目指す」という国の方針が採用されています。そのため、原則長期の病院での入院・療養は認められていません。3ヶ月を超える入院となる場合には制限が設けられています。

一方で高齢化が進む現代では、要介護とはいかなくとも介護が必要な方は多数いらっしゃいます。高齢化どころ超高齢化の現在では老老介護が問題となっており、介護される方も家族に金銭的・時間的・肉体的な負担をかけたくないという思いが強いでしょう。

その他にも、急性期の治療をが終わり退院の運びとなったものの自宅生活に不安が残る方や神経変性疾患等の特定疾患をお持ちの方、末期がんなどの終末医療やケアを受けたい方など、近年では在宅医療・介護を求める声も増えています。

アンビスホールディングスがはこのようなニーズに応える事で業績を伸ばしている会社と言えるでしょう。上場前となる2018年9月期の売上高は31億416万円、経常利益は4億1,168万円、純利益は2億8,732万円となっています。今期2019年9月期の第3四半期累計では売上高37億1073万円、経常利益は5億7,559万円、純利益は4億1,166万円と、すでに前年実績を超えており今後の成長に期待が持てます。

【7071】アンビスホールディングスの初値は4,260円

アンビスホールディングスの初値は4,260円となりました。記事を書いている最中の10時39分に寄りましたね。公開価格は2,800円なので公募価格の1.5倍と投資家からの期待は高く、かなり良い上場となったと思います。IPOに当選した方もみなさん利益ですね。

最近のIPOだと、チャットワークが公募割れするなど流れの悪さもありましたが、最近は新興市場にも資金が戻ってきているの節がある事や後述するベンチャーキャピタルの有無などから初値が高くなったと思います。

ちなみに、IPOに関してはIPO初値予想.netさんを参考にしています。IPOに関する情報が綺麗にまとめられているだけでなく、仮条件など決まるとそれに対する記事なども定期的にあげているのでそれを見てあれこれ考えています。

【7071】アンビスホールディングスのセカンダリーは儲かる?

IPO投資の場合は、そもそも当選するかどうかのハードルが高いので全員が参戦できる訳ではないです。そこで、新規公開時の荒い動きで儲けようと思う場合はセカンダリー狙い。つまり、上場後の初値からの投資が必要となります。ここでは、【7071】アンビスホールディングスのセカンダリー狙いが有効で儲けが狙えるのかを考察します。

セカンダリー狙いで見るべき点は?ベンチャーのロックアップに注意

セカンダリー狙いで重要なのはやはりベンチャーキャピタル(VC)の有無とそのロックアップだと思います。ベンチャーキャピタルとしては、会社の成長性に投資する為に増資を引き受けます。当然、増資引受額以上の価値になるなら保有株を売却して投資のリターンを狙いたい訳です。

当然上場ともなれば、増資額以上のリターンが見込める可能性が高い訳ですから売却してくる訳です。つまり、売の需要が多く売り圧力が強くなる為株価が下がり易くなるんですね。なのでベンチャーキャピタルの保有が多い場合は要注意です。

ただ、ベンチャーキャピタルや大株主が株式を売ると株価が下がりますし、市場に流通する株式数が少ない場合IPOなどはこの影響を特に受ける事になります。そのため、ロックアップと呼ばれる条件がついている事が多くあります。

ロックアップとは、「上場後○日間は売却しません。」とか、「公開価格の○倍」になるまで売却しませんという縛りの事です。最近IPOの銘柄だと、「90日間または公開価格の1.5倍」という事が多いみたいですね。

なので、上場後3ヶ月目や公開価格の1.5倍になった際に、まとまった売りが来るかは注意が必要です。逆に言えば、公開価格と初値があまり差がない場合は、ベンチャーキャピタルが保有株を売るために、株価をあげてくるのでは?といった思惑も入ります。こう言った点がセカンダリー狙いの注意したい点と面白い点でもありますね。

アンビスホールディングスのセカンダリーの好材料と悪材料

セカンダリー狙いで重要なのはベンチャーキャピタルの保有割合とロックアップの有無と書きましたが、【7071】アンビスホールディングスにベンチャーキャピタルの持ち分はありません。さらに、主要な大株主には90日間のロックアップがかかっています。

つまり、アンビスホールディングスの上場直後に大口が売りを浴びせてくるという事はない事になりますので、これは好材料と言えるでしょう。最近では、地合いが不安定になっている事から、短期資金が材料に向かう事が多く、直近上場の【4476】AICROSSや【7681】レオクランなどが良い動きをしているのも好感が持てます。

逆に悪材料とまでは言わないまでも懸念すべき点はPERが70倍と高い点です。業績の伸びはたしかに良いものの、今期の業績の伸びを織り込んだ上でこのPERとなると、来期見通しなどでサプライズがないと厳しい株価と言えます。ではサプライズを出せるかと言うと、医療・介護という事業の性質上難しいのではないかと…。時価総額も500億円近いので、動きも重そうです。

【7071】アンビスホールディングスのセカンダリー狙いまとめ

結論から言うと「やっても良い。」です。

やはりベンチャーキャピタルの保有分がない事は魅力的です。売り圧力がない事が市場に認識されるような事になれば、短期資金が向かい高騰する可能性もあるでしょう。一方でやはり時価総額が大きく、事業の性質上大幅な増収増益が見込めない為、上値は重くなりそうです。

なので、セカンダリーを狙うなら短期勝負と割り切りです。一週間ほどで結果がでない場合や公開価格を下回る状態が続くようなら撤退した方が良いかもしれません。特に今後を見据えた場合は決算に注意です。高成長はすでに織り込んでいる為、サプライズがない場合は株価の下落が見込まれます。

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昨年は夏相場以降にテンバガー株が多数出現しました。2019年もそろそろテンバガー級の急騰株が登場るかもしれません。今年こそは乗り遅れないようにしたいですね。

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