横浜市がカジノ含む総合型リゾートIRの誘致へ参戦
横浜市がカジノ含む総合型リゾート施設(IR)を誘致する方針を固めた事が報じられています。横浜市の誘致に関しては長らく「白紙」としてきましたが、超高齢化や人口減で厳しさが増す財源事情を踏まえて急遽立候補するそうです。
横浜が誘致する予定の場所は47ヘクタールの敷地面積を持つ山下ふ頭。首都圏にカジノが出来れば、インバウンドだけでは無く、多くの日本人観光客も訪れる事になるでしょう。経済効果は相当大きいのではないでしょうか。ですが、横浜市民は反対する人が多いでしょうし、これは一悶着ありそうですね。
2018年7月に成立したIR整備法では、日本で最大3カ所までとしています。現時点で大本命視されているのが「大阪」で、最近は「北九州空港」も有力候補に急浮上していました。
北九州空港がカジノ最有力候補へ急浮上!!≫ |
また北海道の苫小牧では、米国カジノ関連企業であるハードトック・インターナショナルの会長が北海道苫小牧市で開業を目指すカジノを含むIR施設に50億ドルもの金額を投資する意向を明らかにした事を報じられています。
何れにしろ、横浜市が急遽立候補した事で株式市場でもカジノ関連株への注目度が高まりそうです。
カジノ誘致合戦の勝者を予測して関連株を仕込みたい
カジノ関連株はとても裾野が広いテーマ株です。
まず「ギャンブル」としての視点ではパチンコ遊技機などを開発する企業が注目を集めますが、他にもホテル、旅行、交通、警備など様々な分野で恩恵があるでしょう。その中で個人的に注目しているのが国際会議場など「マイス(MICE)」関連株です。
というのも、日本政府はIR内に客室の総面積が10万平方メートル以上の巨大なホテルと国際会議場・展示場(MICE)を併設する事を「必須条件」と閣議決定しています。
これは国内では異例となる大規模施設となる予定で、誘致を目指す自治体は、巨額投資が可能な事業者との連携が必要不可欠になりそうです。つまりカジノ含む総合リゾート(IR)への誘致はある程度「振るい」に掛けられる事になるかもしれません。
そういった意味で考えると、日本各地で繰り広げられる誘致合戦、どこが勝ち抜く事になるかは自ずと見えて来るのではないでしょうか。そういった材料から、誘致合戦の勝者に目星を付けて、関連株を仕込んでおきたいところです。
先物買いが狙える国策事業!!マイス(MICE)関連銘柄≫ |
お盆明けの仕切り直しです。一旦ここで情報源の見直しを
米中貿易摩擦も再燃しましたし、ここに来て懸念材料が多くなっています。夏枯れ相場を上手く立ち回る為には、一旦ここでポートフォリオや情報収集源の見直しをしておくべきでしょう。
この時期にどれだけ有力な情報を駆使する事が出来るかで、2019年下半期収支の方向性は定まって来るかもしれません。自分で情報収集するだけではなく、時には相場のプロにも見解を求めておくのが株式相場を上手く立ち回る為のコツです。
ちなみに皆様は「投資顧問サイト」を利用された事がありますか?最近は無料でも本当に使えるサイトが増えたんですよ。
私が個人的にオススメするのは2018年に正にテンバガー級の【株価11倍】エムティジェネックス、【株価10倍】地域新聞社など、ドンズバで先読みした《株エヴァンジェリスト》。ここは2019年もテンバガー級の急騰銘柄をスッパ抜いてくれるんじゃないかと期待しています。
他には情報収集ツールとして私も日々使用している《新生ジャパン投資》や、《グラーツ投資顧問》など。ここら辺の株サイトをチェックしておけば、2019年は相当な確率でテンバガー級の急騰銘柄を狙える機会が増加するかもしれません。本当にオススメですよ。
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情報収集のコツとしては、株式投資用のメールアドレスを一つ用意して株サイト情報用として活用する方法が一番捗ると思いますよ。
今は何をするにも「時短」の時代です。
「自分で株の情報を探す」よりも、「その日の注目銘柄や要点がまとめられた情報を受け取る」方が断然早いですし、効率的です。個人投資家の方で、投資顧問サイトを利用していない方が少数派の時代かもしれません。株式投資における優位勢は「情報力」ですからね。
昨年は夏相場以降にテンバガー株が多数出現しました。2019年もそろそろテンバガー級の急騰株が登場するかもしれません。今年こそは乗り遅れないようにしたいですね。
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