米中会談と米朝会談で潮目が変わった下半期相場!!北朝鮮関連銘柄も要チェック

米中会談と米朝会談で潮目が変わった下半期相場!!

「G20大阪サミット」「米中首脳会談」、そして電撃開催となった「米朝首脳会談」。慌ただしい週末を超えて、7月1日の株式市場は大幅反発、日経平均株価は前営業日比454円05銭高の2万1729円で取引を終了しました。

特に米中首脳会談が無難に終わった事で、安堵感が拡がったのでしょう。特に、トランプ米大統領が中国通信機器大手の華為技術（ファーウェイ）に対する制裁措置を一部緩和すると表明した事で半導体や電子部品などハイテク株が大きく買われた印象でした。

また、気になるところでは電撃開催となった米朝首脳会談を経て、北朝鮮の非核化へ向けた実務協議の再開が7月中に再開される見通しになりました。実務協議の開催場所は現在のところ未定となっていますが、ハノイで交渉決裂した経緯からも二度目の決裂は無いように、両国とも慎重に協議を進めるのではないでしょうか。

現職の米国大統領が北朝鮮の地に入った映像は、やはり世界中でも衝撃だったようで、休戦の扱いであった朝鮮戦争において事実上の「終戦宣言」とも言えるような内容だったと思われます。確かに歴史が動いていると感じる事の出来た週末だったのではないでしょうか。

となれば、米朝関係が融和路線へと向かうことにより、日本と北朝鮮も国交正常化へと舵をきる可能性も決して無いとは言い切れない状況になって来ました。勿論、日本と北朝鮮は「拉致問題」がある為にそんな簡単な話ではないのですが、安部首相も金正恩委員長と「条件無しで会談しなければならない」と発言しており、一気に風向きが変わって来るかも。

少なくとも今月中に米朝間で実務協議が再開しますし、安部総理も夏の参議院選が終われば、北朝鮮問題に向かい合う必要が出て来るでしょう。2019年下半期は「北朝鮮関連株」が人気のテーマ株になるかもしれません。

スイング注目株　北朝鮮関連銘柄

他にも幾つか存在しますが、特に動意付く事が予想される銘柄をピックアップしました。その中でも昨年、北朝鮮関連で買いが集中した銘柄が【9361】伏木海陸運送です。こちらは時価総額も低く、短期資金が集中し易い傾向にあるようです。北朝鮮関連株の代名詞的な存在としてマークしておきたいですね。

【スイング向き】2019年注目のテーマ株はコチラをチェック》

2019年下半期スタート!!ここで有力な情報を駆使したい

ここでどれだけ有力な情報を駆使する事が出来るかで、今月の収支への方向性は定まって来るかもしれません。自分で情報収集するだけではなく、こういう大イベント時は相場のプロにも見解を求めておきたいところです。

ちなみに皆様は「投資顧問サイト」を利用された事がありますか？最近は無料でも本当に使えるサイトが増えたんですよ。

私が個人的にオススメするのは2018年に正にテンバガー級の【株価11倍】エムティジェネックス、【株価10倍】地域新聞社など、ドンズバで先読みした《株エヴァンジェリスト》。ここは2019年もテンバガー級の急騰銘柄をスッパ抜いてくれるんじゃないかと期待しています。

他には情報収集ツールとして私も日々使用している《新生ジャパン投資》や、《グラーツ投資顧問》など。ここら辺の株サイトをチェックしておけば、2019年は相当な確率でテンバガー級の急騰銘柄を狙える機会が増加するかもしれません。本当にオススメですよ。

情報収集のコツとしては、株式投資用のメールアドレスを一つ用意して株サイト情報用として活用する方法が一番捗ると思いますよ。

今は何をするにも「時短」の時代です。

「自分で株の情報を探す」よりも、「その日の注目銘柄や要点がまとめられた情報を受け取る」方が断然早いですし、効率的です。個人投資家の方で、投資顧問サイトを利用していない方が少数派の時代かもしれません。株式投資における優位勢は「情報力」ですからね。

2019年もそろそろテンバガー級の急騰株が登場するかもしれません。それはこのG20大阪サミットをキッカケとする銘柄である可能性もありそうですよ。今年こそは乗り遅れないようにしたいですね。

▼【登録のやり方】
1,無料のメールマガジン登録をする
2,すぐに「急騰候補株情報」を受け取れます
3,後はメルマガで無料情報を定期的に受け取れます