日経平均急落!新型コロナ感染者 米国で過去最多を更新!
本日の日経平均株価は、前週末比517円安(-2.3%)の2万1995円と急落する一日となりました。
寄り付きから257円安の2万2255円と大きなマイナスで始まり多少の戻りも確認されましたが、後場に入ると再び100円超の急落。
終始2万2000円台でのもみ合いが続きましたが、上値は重く、最終的に2万2000円を割り込み本日の取引を終えました。
日経平均株価(1分足)
急落の理由は、先週末の米国市場にてNYダウが730ドル安(-2.84%)の2万5015ドルと急落したことによるものです。
米国では最近、新型コロナウイルスの新規感染者が再び急増しており、本格的に第二波が警戒されています。
特に黒人差別に対するデモが本格化し始めた6月より感染者数が急増しており、それまで1万人台後半から2万人台前半へと徐々に沈静化していた感染者数は過去最高を更新。
なんと今月26日には4万人を大きく上回る4万5255人の感染者が確認され、その翌日27日も4万3581人など過去最大となるピークが訪れたことで、再び経済回復に対する懸念が浮上しているのです。
奇しくも米国では来月4日に独立記念日とともに3連休が控えています。
デモによる密集だけでなく、全米各地で大勢の人出が見込まれることで、さらなる感染拡大まで警戒されているのです。
第二波に対する懸念は米国だけではありません。
日本でも東京では、ここ数日、50人を超える日が続いていましたが、昨日は緊急事態宣言が解除されてから最も多い60人の新規感染者が確認されました。
これはゴールデンウィーク中の5月4日に確認された87人に続く人数であり、一時期は一桁で落ち着いていた頃を振り返ると、楽観視はできない数値でしょう。
他にも昨日中国では、新型コロナの感染拡大を封じ込めるため、首都の北京近郊の住民50万人近くを対象にロックダウンを発表しました。
中国では感染拡大に成功し勝利宣言までしていたのですが、再拡大によって以前、武漢で行ったロックダウンと同様の措置を取ることとなったのです。
日本もこのまま増加を続けるようなら、東京かまたは関東圏のみ、再度の緊急事態宣言という可能性もありえるのかもしれません。
いずれにせよ、今年3月の急落から株価は堅調な推移を見せていましたが、第二波が警戒される状況となりつつあります。
一時的な下押しという可能性も0ではありませんが、一時期のようなコロナ後のバブルを信じてリスクオンで挑むのは危険な相場が訪れてるのかもしれませんね。
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