横浜港沖に停泊中のクルーズ船から31人中10人から陽性反応!
新型コロナウイルスに感染した香港の男性が乗っていた横浜港沖に停泊中のクルーズ船ですが、厚生労働省は全員の検査を見送った模様ですね。
無症状の感染者を見逃すリスクはあるものの、検査体制に限度があり現実的な判断とのこと。
ただし、帰宅後に体調が悪化したら自己申告を要請するにとどめるそうです。
既に感染者が確認されたことで検査をしたわけですし、症状が出てからの申告では潜伏中に感染を拡大させてしまう恐れがあると思うのですが、簡単に検査というのも難しいのでしょうか。
その後、加藤勝信厚生労働大臣は会見を開き「検査結果の出た31人中10人が陽性と確認した。さらに100人の検体を検査中で、今後感染者が増える可能性がある」と発表しました。
尚、今回の検査では、乗客・乗員はおよそ3700人の内、発熱などの症状がある人や濃厚接触者133人から検体を採取し、ウイルス検査が実施されました。
つまり、まだ検査結果が判明していない100人がいる中で、すでに検査結果が判明した31人中10人という3分の1に迫る感染者が確認されたわけです。
残りの100人からも感染が確認される可能性は非常に高いと見るべきでしょう。
もちろん感染された方には何の非もありませんが、既に船内で感染が広まっていたと考えると、仮に検査せずに下船していたら更に広範囲に及んだ感染の可能性が考えられたわけですから怖いですね。
また、厚生労働省は症状の出ていない乗客乗員についても、感染拡大を防ぐために14日間程度、船内にとどまるよう求めるようです。
検疫期間の最低14日間は横浜港周辺にとどまるとし、高齢者や持病がある人については症状がなくても検査することも検討しているとのことです。
日々、こうした新型コロナウイルスに関係したニュースが確認され、その度に感染者や死亡者が増え続けています。
感染拡大を警戒した相場は今後も続くのでしょうか?
新型コロナウイルスの感染拡大が鈍化でリスクオン!?
そんな感染拡大が警戒される今ですが、昨夜の米国市場は中国関連を中心に買われ大幅続伸し、ナスダックは過去最高値を更新しました。
日本市場も同じく続伸し、本日の日経平均は300円超の上げ幅を見せています。
最近の下落に対しての反発といった見方もある一方、ブルームバーグの為替・金利記者によれば新型コロナウイルスの感染拡大が鈍化してきていることがリスクオンの要因の1つになっているとのこと。
感染者の数字を眺めているだけでは見落としがちですが、徐々に感染ペースが落ち着きをみせはじめているのかもしれませんね。
今の時点で完全にピークを迎えたと決めつけてしまうのは早計かもしれませんが、いつ本格的に相場が反転し上昇基調を強めても良いように頭にとどめておきたいですね。
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