横浜市の参戦でカジノ誘致合戦が本格化
株式市場でカジノ関連株への注目度が高まっているようです。8月に横浜市長がカジノ含む総合型リゾート(IR)への誘致を決定した事で、大きな話題を集めた事がトリガーになったようです。
横浜市は羽田空港からアクセスがいい横浜港の山下ふ頭を候補地としており、横浜市の試算によると、経済波及効果は1兆円を見込んでいます。
この発表を受けて、これまでカジノ誘致の大本命だった大阪市へ出資を予定していた米カジノ最大手「ラスベガス・サンズ」が大阪での入札に参加しない方針を表明。一気に誘致合戦は混戦模様となって来ました。
現在、IRの開業候補地として挙がっているのは以下の通り。
- 大阪府「夢州(ゆめしま)」
- 神奈川県「横浜・山下ふ頭」
- 北海道「苫小牧」「留寿都(るすつ)」
- 長崎県「佐世保(ハウステンボス)」
- 福岡県「北九州空港」
- 和歌山県「マリーナシティ」
- 愛知県「中部国際空港」
- 千葉県「幕張」
注目は米カジノ大手MGEが最大45億ドル投資の構想案を発表している北海道の「苫小牧」、複数のIR事業者が最も高く評価している事が報じられた福岡の「北九州空港」、そして首都圏の経済効果が大きい「横浜市」でしょうか。
また米カジノ大手の撤退が報じられたとは言え、大阪万博後の有効活用が期待出来る「大阪・夢州」もやはり外せないところです。
そんな中、長崎県の佐世保市はカジノ誘致に成功した場合、ハウステンボスのIR整備候補地の売買代金を205億円とする契約を結ぶ方針であることが判明しました。
長崎県は誘致先の候補であるテーマパーク「ハウステンボス」が所有する土地約30ヘクタールを提供することで合意していましたが、佐世保市がハウステンボスから候補地を205億円で取得する売買予約契約を結ぶ方針を固めたということです。
カジノ含むIR統合型リゾートの誘致合戦はここからが本格化しそうです。日本全国で3カ所までと決まっていますので、どこがその椅子を獲得するのか、経済効果が大きいだけに注目が集まります。
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