製造業の設備投資2年ぶりに前年割れも、不動産投資が急増
財務省が9月2日に発表した4-6月期の法人企業統計によると、製造業の設備投資は前年同期比で6.9%減と2017年4-6月期以来、2年ぶりに前年を下回りました。
米中貿易戦争が長期化する中で、製造業が設備投資に慎重になっている傾向があるようで、特に情報通信機械が同43%減と落ち込みが目立っています。世界的に巨額投資と休止を繰り返す傾向のある半導体市場は、2019年は「休止」のターンと指摘する声も多いようですね。
またトランプ米大統領が中国の通信機器大手、ファーウェイ製品の締め出しを強めた事も影響しており、両国の貿易戦争が長引くことで日本でもスマートフォン向け部品の受注が減り、企業は新たな設備投資に消極的になっているようです。
逆に大きく投資額が上昇したのは不動産業。都市部を中心に業者によるオフィスビルの取得が進んでいいて、前年同期比で46%増と大きく伸びています。
これを受けて【不動産流動化関連株】や【不動産再生関連株】あたりに思惑が向かうかもしれないので、チェックしておきたいですね。
世界的な懸念材料が増加。波乱相場で上手く立ち回る為に必要な事とは?
米中貿易摩擦も泥沼化しましたし、ここに来て世界的な懸念材料が多くなっています。波乱相場を上手く立ち回る為には、一旦ここでポートフォリオや情報収集源の見直しをしておくべきでしょう。
この時期にどれだけ有力な情報を駆使する事が出来るかで、2019年下半期収支の方向性は定まって来るかもしれません。自分で情報収集するだけではなく、時には相場のプロにも見解を求めておくのが株式相場を上手く立ち回る為のコツです。
ちなみに皆様は「投資顧問サイト」を利用された事がありますか?最近は無料でも本当に使えるサイトが増えたんですよ。
私が個人的にオススメするのは2018年に正にテンバガー級の【株価11倍】エムティジェネックス、【株価10倍】地域新聞社など、ドンズバで先読みした《株エヴァンジェリスト》。ここは2019年もテンバガー級の急騰銘柄をスッパ抜いてくれるんじゃないかと期待しています。
他には情報収集ツールとして私も日々使用している《新生ジャパン投資》や、《グラーツ投資顧問》など。ここら辺の株サイトをチェックしておけば、2019年は相当な確率でテンバガー級の急騰銘柄を狙える機会が増加するかもしれません。本当にオススメですよ。
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情報収集のコツとしては、株式投資用のメールアドレスを一つ用意して株サイト情報用として活用する方法が一番捗ると思いますよ。
今は何をするにも「時短」の時代です。
「自分で株の情報を探す」よりも、「その日の注目銘柄や要点がまとめられた情報を受け取る」方が断然早いですし、効率的です。個人投資家の方で、投資顧問サイトを利用していない方が少数派の時代かもしれません。株式投資における優位勢は「情報力」ですからね。
昨年は夏相場以降にテンバガー株が多数出現しました。2019年もそろそろテンバガー級の急騰株が登場するかもしれません。今年こそは乗り遅れないようにしたいですね。
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