トヨタ社長「終身雇用難しい」で波紋拡がる
トヨタ自動車の豊田章男社長が5月13日の日本自動車工業会の会長会見で「終身雇用を守っていくのは難しい」と発言した事が大きな話題を呼んでいます。
豊田社長は「今の日本をみていると、雇用をずっと続けている企業へのインセンティブがあまりない」と指摘、経団連の会長も雇用慣行の見直しを唱えました。
戦後日本に根強く残っていた終身雇用と年功序列の文化、これについては間もなく終焉が来るのではないかと、富士通の5000名リストラ記事の際に取り上げましたが、天下のトヨタ自動車がこれを言ってしまったら、近い将来「終身雇用」「年功序列」は本当に無くなってしまうのかもしれませんね。
ですが、これは逆に言えば多様な働き方「働き方改革時代」へ向けた、避けては通れない「痛み」なのかもしれません。令和新時代の「雇用」「仕事」はもっと人材が流動的に動いていく事になるのでしょう。同じ会社にずっと留まるというのが「良い」とされた時代はもう終わりなのかもしれませんね。
何れにしろ、今後は「働き方改革」の話題は更に増加して行きそうです。
働き方改革法は、2018年6月に成立し2019年4月から施行されました。労働時間の長期化見直しや有給休暇の義務化、高度プロフェッショナル制度の創設、労働者への待遇説明義務など、「雇用」に関する様々な内容が盛り込まれています。
トヨタ自動車の豊田社長が言うように、「終身雇用」「年功序列」の時代が終わるとすれば、需要が年々増加していくのが「人材派遣」や「人材紹介」を手掛ける企業でしょうか。特にIT系のテクノロジスト(技術者)の育成と人材派遣・紹介を手掛けている企業には注目しておきたいところです。
令和は激動の時代へ…株式相場でもチャンスが多そう
米国が対中国製品に対して関税を25%まで引き上げる事を表明した事で、米中貿易戦争は「新冷戦時代」へと移行しそうです。またイランを巡る中東情勢もきな臭いですし、「令和」の時代は「激動の時代」になりそうですね。株式市場は波乱時こそチャンスが多いので冷静な立ち回りをしたいところです。
いずれにしろ新しい時代への節目の時期となります。このタイミングで推奨したいのは、ポートフォリオの見直しや情報収集ツールの見直し作業。
特に令和元年相場で大幅なプラス収支を目指してみたいとお考えの方に推奨したいのが「本当に使える投資顧問サイトの情報」を駆使する事です。
読者の皆様は「投資顧問サイト」を利用された事がありますか?最近は本当に使えるサイトが増えたんですよ。
私が個人的にオススメするのは2018年に正にテンバガー級の【株価11倍】エムティジェネックス、【株価10倍】地域新聞社など、ドンズバで先読みした《株エヴァンジェリスト》。ここは2019年もテンバガー級の急騰銘柄をスッパ抜いてくれるんじゃないかと期待しています。
他には情報収集ツールとして私も日々使用している《新生ジャパン投資》や、《グラーツ投資顧問》など。ここら辺の株サイトをチェックしておけば、2019年は相当な確率でテンバガー級の急騰銘柄を狙える機会が増加するかもしれません。本当にオススメですよ。
《株エヴァンジェリスト》の無料情報を試してみる》 |
《新生ジャパン投資》の無料情報を試してみる》 |
《グラーツ投資顧問》の無料情報を試してみる》 |
情報収集のコツとしては、株式投資用のメールアドレスを一つ用意して株サイト情報用として活用する方法が一番捗ると思いますよ。
今は何をするにも「時短」の時代です。
「自分で株の情報を探す」よりも、「その日の注目銘柄や要点がまとめられた情報を受け取る」方が断然早いですし、効率的です。個人投資家の方で、投資顧問サイトを利用していない方が少数派の時代かもしれません。株式投資における優位勢は「情報力」ですからね。
令和相場こそは乗り遅れないようにしたいですね。
▼【登録のやり方】
1,無料のメールマガジン登録をする
2,すぐに「急騰候補株情報」を受け取れます
3,後はメルマガで無料情報を定期的に受け取れます