久々の更新になってしまいました。
というのも、ここ最近はずっとポンドがボーナス相場だった影響で、為替メインでトレードしていて、株式投資の情報収集をサボっていました・・・
日経平均株価は17,000円の心理的にも大きな壁に差し掛かり、円相場の戻りも104円付近が壁になっているようです。ロンドン時間に入って、やや円安基調になっていますが、104円は9月のネックラインになるところです。
週足レベルの大きな波のレジスタンスラインになるので、心理的節目でもある104円付近は、そう簡単に崩れないような気がしています。あっさり突破する可能性は当然ありますが、それなりに揉み合う展開を予想しています。
ここを越えてくるようだと、105~106.5円付近が次の目標になってくるでしょうか。跳ね返されるようだと絶好の逆張りポイントに見えますが、いずれにしても揉み合って貯め込んだパワーを、どちらに吐き出すのか、ちょっと個人的には、面白いポイントに差し掛かってきたと思っています。
お騒がせのポンドは、英中銀金融政策委員会のマイケル・ソーンダーズ委員が「英経常赤字が続いていることや規模を踏まえると、ポンドがさらに下落しても驚きではない。一段安となる可能性は全く分からない」と述べたようですが、対ドルチャートを見ると、どこまでも下落し続けそうに見えますね。
さすがポンドといった感じですが、どこまで下落するんでしょうか・・・^^;
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