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2018年の漢字は「災」に決定!!株式市場の今年の漢字は?

2018年の漢字は「災」に決定!!株式市場の今年の漢字は?

2018年の漢字は「災」に決定

漢字1文字で今年の世相を表す「今年の漢字」で「災」が選ばれ、京都市東山区の清水寺で森清範貫主が揮毫(きごう)しました。西日本豪雨や台風21号、北海道地震など相次いだ大規模災害が印象に残った1年でしたから、これは妥当な選出だったと思います。

今年で24回目を数える「今年の漢字」は年末の風物詩となりましたよね。国民行事といえる程、世間の注目を集める行事となりました。日本漢字能力検定協会が主催しており、今年は19万票を超える応募の中から「災」が最多得票を獲得し、選出されました。

ちなみに「2位」は平成最後の年や南北朝鮮首脳会談などで平和への期待が高まった事から「平」が選出され、3位には歌手の安室奈美恵さん、貴乃花親方といった著名人の引退や、こちらも平成の終わりを示す「終」が選出されたそうです。

2018年の株式市場を一文字で表すとしたら、読者の皆様は何の漢字を選出しますか?

個人的には今年は「天」の漢字を選出したいですね。アベノミクスからずっと続いていた株価上昇トレンドもいよいよ大天井を迎えた可能性が高いかもしれないからです。

勿論、まだまだ上昇する可能性もありますが、米国金融市場ではつい先日「逆イールド」が発生した事も大きな話題となりました。逆イールドとは、長期金利と短期金利の逆転現象が起きる事で、過去の事例から景気後退が始まる前兆ともされています。

また泥沼化している米中貿易戦争や地政学リスクも世界中で燻っていますし、平成の終わりと共に世界経済が煮詰まって来たような印象を受けるのは私だけでは無い筈。少なくとも平成が終わり、次の元号の時代は「激動」の時代を迎えるのではないかと考えてしまいますよね。

株式市場は約10年に1度のペースで暴落局面が来るとも言われていますが、リーマンショックから早くも10年です。暴落局面に備えた投資戦略も想定しておくべきかもしれません。

2018年も残り2週間少々です。ここで気を引き締めて、年間収支上乗せを積極的に狙って行きたいところですね。

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