「鬼滅の刃 劇場版」今週末上映!最新の鬼滅の刃関連銘柄に注目!
今大人気の漫画・アニメといえば「鬼滅の刃」ですね。
今月2日には最新コミックス22巻が発売されましたが、1巻から22巻までのコミックス累計発行部数は電子版を含めて1億部の大台を突破しました。
ちなみに、原作が掲載されていた週刊少年ジャンプで1億部を達成した漫画は、「ワンピース」「ドラゴンボール」「スラムダンク」「ナルト」「こちら葛飾区亀有公園前派出所」など、有名作品がズラリと並んでおり、いよいよ一時的な流行ではなく名実ともにジャンプを代表する看板作品の一つとなりました。
TVアニメは昨年の秋に終了し、さらに週刊少年ジャンプ掲載の原作も最終回を迎えてしまったのに今も人気が衰えないのは凄いですね。
そんな大人気の鬼滅の刃ですが、いよいよ今週末16日(金)から劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」の上映がスタートされます。
この劇場版の公開に合わせて、アニメの総集編が放送されるほか、ジャンプでも特別読み切りが掲載されたり、様々な企業からタイアップ商品が発売されたりと、上映開始直前の今が最も期待が高まる楽しみなタイミングかもしれませんね。
そして、株式市場でもこの人気作品の恩恵に期待した買いが確認されており、一部の関連銘柄が株価を上昇させています。
例えば、”劇場版”から連想される最もシンプルで直球の関連銘柄である配給会社の東宝(9602)は、8月以降上昇基調を続けていましたが、本日は年初来高値を更新し、前日比+125円(+2.8%)4,585円をつける場面もありました。
もっとも、東宝は昨日の引け後に上期決算とともに今期の上方修正を発表しましたので、これを理由に買われた感も否めませんが、少なくとも昨日までの堅調な推移を支えた理由の一つとして鬼滅の刃が意識された可能性はあるでしょうね。
他にも、面白そうな「鬼滅の刃関連銘柄」がありましたので、まとめたいと思います。
最新版!「鬼滅の刃 関連銘柄」の紹介!
【7448】ジーンズメイト
昨日13日(火)の引け後、ジーンズメイト公式ECサイトにて鬼滅の刃アイテムの予約販売を開始しました。
同アイテムは9月18日より「第一弾」アイテムとしてTシャツやパーカーなどを発売していましたが、大好評であったため、展開アイテムを大幅に拡充した追加企画の「第二弾」「第三弾」の予約を開始するというものです。
第二弾では、大人が普段使いできるさりげないデザインを意識したフルジップパーカーに加え、トートバッグやミニポーチ等、アパレル商品だけでなく雑貨まで商品ラインナップを拡充。
第三弾では新たなデザインのパーカーやトレーナへに加えて、第一弾で非常に人気の高かったキッズアイテムの商品ラインナップを大幅拡充した内容です。
【3765】ガンホー
昨日13日(火)の夜に放送された同社の人気アプリ「パズル&ドラゴンズ(通称:パズドラ)」のパズドラ公式放送にて、鬼滅の刃とのコラボ開催を発表しました。
今月27日(火)より開催予定の本コラボでは、主人公の「竈門炭治郎」をはじめとしたお馴染みのキャラクターがパズドラゲーム内に登場するほか、ログインボーナスとして「赫灼の子・竈門炭治郎」をもれなく一体手に入るなどを予定。
まだ詳細は不明ながら、恐らく専用クエストや有料ジェムの配布なども実施すると見られますし、新規登録数の増加や引退者の復帰などが期待できるかもしれません。
【2769】ヴィレッジバンガード
ヴィレッジバンガードは上記2社のように新たな材料が確認された銘柄とは違い、穴株としての紹介です。
同社は本日ストップ高をつけたジーンズメイトと同じく、鬼滅の刃のTシャツ、ルームウェアのほか、キッズロンパース、ティッシュカバー、タオルを展開しています。
同商品は9月19日から発売しており、一部の商品は現在品切れ(再入荷メール受付)するなど人気の模様。
ジーンズメイトほどではありませんが、同社も時価総額は82億円程度と小さく手掛ける商品種類も同じことから、連想が働いて物色へと繋がるかもしれません。
鬼滅の刃関連銘柄まとめ
本日の反応から見ると、”現時点”ではジーンズメイトが同関連の中でも本命と見るべきでしょうか。
ただ、最近は様々な企業や商品とのコラボがあり、その恩恵が期待される銘柄=急騰候補も日々更新されるといっても過言はない状況ですし決めつけることは出来ないのが本音ですね。
そんな数ある鬼滅の刃関連銘柄から急騰候補を探す上での注目すべきは、過去の急騰銘柄を参考にした銘柄発掘でしょうか。
例えば本日ストップ高をつけたジーンズメイトは、時価総額は40億円程度と小ぶりな上、急騰前の株価は220円前後の低位株と個人投資家の人気を集めやすい要素が確認されます。
新型コロナの影響により今期の業績面こそ苦戦が予想されていますが、今回のコラボ商品による業績寄与が期待されるのか、旬のテーマや人気を追う上では足元の業績は一旦度外視しても良いのかもしれません。
長期的な人気へと繋がるかは不明ですが、今週末16日(金)の劇場公開または公開後の反響などから再度物色される可能性もあるため、当面は新たな候補株発掘とともに本日の人気株を追ってみると良いかもしれませんね。
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