カネカ(4118) アビガンの原薬生産で一時ストップ高!
現在、新型コロナウイルスの感染者が最も多い国は米国の61万4482人(16日午前4時時点)であり、次いでイタリアの16万5155人、スペイン17万7633人、フランス14万7863人、イギリス9万8476人です。
一気に中国を追い抜き、流行の中心地となってしまった米国ですが、なんと昨日はニューヨークで死者数が60%増の3,778人と急増した結果、計10,000人を超えてしまいました。
日本は日本で緊急事態宣言の全国拡大や、一律10万円の給付金など、新型コロナに関する話題に尽きることはありませんし、本日の市場でも多くの関連銘柄が物色される一日となっています。
中でも、本日注目したのはカネカ(4118)です。
【4118】カネカ
カネカは昨日16日に、新型コロナの治療薬として期待されている富士フイルムの「アビガン」の原薬の生産を始めると発表しました。
7月から供給する見通しであり、設備投資や従業員の確保などを行い生産体制を整えるとしています。
以前からアビガンの有効性は様々な国で聞かれていましたし、臨床試験を経て将来的に新型コロナの脅威から救う救世主となるかもしれませんね。
そんな期待が高まる中、奇しくもこのタイミングでライバルが現れました。
それは米バイオ医薬品メーカーのギリアド・サイエンシズが開発した抗エボラ薬の「レムデシビル」です。
なんでも、レムデシビルの臨床試験で新型コロナに感染した患者が急速に回復しているとのこと。
その結果、ギリアド・サイエンシズの株価は15%超の急騰を見せており、有望な治療薬になり得るとして大きな期待が寄せられているのです。
目的は新型コロナウイルスに有効的な治療薬ですから、富士フイルムのアビガンでも、ギリアド社のレムデシビルでも良いのですが、やはり日本人としては富士フイルムのアビガンに期待してしまいますね。
そんな治療薬に関する話題が広がった本日ですから、尚更、カネカの物色へと繋がったのかもしれませんね。
ただ、治療薬に関する話題はもっとも関心を集めるテーマの一つです。
今後も注目を集める機会は多いと考えられますし、関連銘柄として押さえておきたいですね。
さらに専門的な見解を基にした短期急騰銘柄を探すなら
さらに専門的な見解や分析によって選定された有力銘柄をお探しの方は「投資顧問サイト」を利用されるのが良いでしょう。
今では利用していない人のほうが少ないといっても過言はないでしょうし、なんといっても無料で簡単に登録できますから利用しない手はないでしょう。
また、一部のテーマ株に限らずお持ちの銘柄に関する無料相談も受け付けていますから、銘柄探しに利用するだけでなく専門家の意見や売買判断を仰ぎたい方にもおすすめなんです。
ちなみに皆様は投資顧問サイトを利用された事がありますか?最近は無料でも本当に使えるサイトが増えたんですよ。
私が個人的にオススメするのは2018年に正にテンバガー級の【株価11倍】エムティジェネックス、【株価10倍】地域新聞社など、ドンズバで先読みした《株エヴァンジェリスト》。ここは2019年もテンバガー級の急騰銘柄をスッパ抜いてくれるんじゃないかと期待しています。
他には情報収集ツールとして私も日々使用している《新生ジャパン投資》や、《グラーツ投資顧問》など。ここら辺の株サイトをチェックしておけば、相当な確率でテンバガー級の急騰銘柄を狙える機会が増加するかもしれません。本当にオススメですよ。
《株エヴァンジェリスト》の無料情報を試してみる》 |
《新生ジャパン投資》の無料情報を試してみる》 |
《グラーツ投資顧問》の無料情報を試してみる》 |
情報収集のコツとしては、株式投資用のメールアドレスを一つ用意して株サイト情報用として活用する方法が一番捗ると思いますよ。
今は何をするにも「時短」の時代です。
「自分で株の情報を探す」よりも、「その日の注目銘柄や要点がまとめられた情報を受け取る」方が断然早いですし、効率的です。個人投資家の方で、投資顧問サイトを利用していない方が少数派の時代かもしれません。株式投資における優位勢は「情報力」ですからね。
昨年は夏相場以降にテンバガー株が多数出現しました。2019年もそろそろテンバガー級の急騰株が登場するかもしれません。今年こそは乗り遅れないようにしたいですね。
▼【登録のやり方】
1,無料のメールマガジン登録をする
2,すぐに「急騰候補株情報」を受け取れます
3,後はメルマガで無料情報を定期的に受け取れます