新型コロナウイルス感染でクルーズ船の元乗客2人が死亡!
昨日から下船を始めたクルーズ船ですが、ウイルスに感染し国内の医療機関に入院していた80代の日本人男女2人が亡くなりました。
これで国内で新型コロナウイルスによる感染で死亡したのは3人です。
尚、クルーズ船ではこれまでに621人の感染が確認されてきましたが、乗客で死亡したのは初となります。
感染者数に対する死者の割合で考えればそこまで高くないとも見れますが、感染率そのものが高いことや、やはり死亡に繋がるケースを考えると楽観はできませんね。
また、奇しくも昨日は検査結果が陰性だった443人が船を降り、本日も500人前後が下船を予定しています。
この下船を始めた時期に2人が亡くなってしまうというのも心理的に嫌なタイミングとなってしまいました。
中国の保健当局が「エアロゾル」感染の可能性!
また、昨日は中国の保健当局が新型コロナウイルスに関する新たなガイドラインを発表し、エアロゾル感染の可能性があると指摘しました。
これまでの感染ルートとして挙げていた飛沫感染と濃厚接触だけでなく、より感染リスクの高いエアロゾル感染が加わったことで一段と危険視されることとなります。
もっとも、以前から高い感染力に関して疑問視されていましたから、今さらといった印象もありますが…。
尚、エアロゾルとは飛沫よりも小さな粒子のことで、空気中に一定時間漂うもの。
空気感染は長期間・広範囲に及ぶことに対し、エアロゾル感染は短期間・限定的範囲にウイルスが浮遊するため、密閉された空間で長時間エアロゾルにさらされた場合、感染の可能性が高まるそうです。
そうした話題が飛び交う中、本日は再びマスク関連が物色されています。
銘柄コード | 銘柄名 | 株価 | 前日比 |
7963 | 興研 | 2,668 | +139(+5.49%) |
3604 | 川本産業 | 2,526 | +137(+5.73%) |
7980 | 重松製作所 | 1,793 | +137(+8.27%) |
※上記株価は20日14時30分時点を参照しています。
先日は政府がマスクの供給量を確保するため、製造業者に対して増産のための補助金も検討しているとの話題も聞かれました。
こうしたニュースも人気化に一躍買ったのかもしれませんね。
ただ、チャートを見ると自律反発の域を出ないとの見方もできます。
再び大相場となれば良いですが、迂闊に手を出すと大ケガしかねないだけに取り組む場合は慎重に挑みたいですね。
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