公正取引委員会に続いて個人情報保護委員会がクッキー(Cookie)情報に規制!
本日、個人情報保護委員会は、企業のクッキー(Cookie)利用を規制する方向で検討していることを明らかにしました。
同委員会は来年1月からの通常国会に提出する法改正案の内容を年内に示す方針です。
クッキーについては今年10月に、公正取引委員会も規制する方向で議論に入ったと報じられています。
ここまでクッキーが問題視される原因となったのは、就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアの一件にあります。
今年8月、リクルートキャリアは就職活動中の学生のサイト閲覧履歴などから内定辞退率を予測して他社に販売していたことが発覚。
リクナビのプライバシーポリシーに不備があり、一部の学生から事前に同意を得ていなかったことも発覚し、法的・倫理的な観点から批判を集め、サービスを中止する事態に発展しました。
個人情報保護委は一連の仕組みが個人情報保護法違反に当たると判断し、8月末にリクルートキャリアに行政指導を実施し、本人の同意なく企業間でクッキーのやりとりや、本人を特定する行為を制限する方法を議論していました。
同委員会は迅速に対応を進めたいとし、通常国会に改正案を提出する場合は、案が固まった段階で公表するとしています。
クッキー情報の規制でログリーに追い風!赤字決算で急落から一気急騰!
【6579】ログリー
前述のクッキー利用の規制が追い風となって本日人気を集めている銘柄がログリーです。
ログリーはクッキーを使用せずにユーザー属性を推定する技術を確立し、特許を取得していることから同社に対する期待や思惑から人気がしている模様です。
ログリーといえば11月12日発表の直近の決算(20年3月期第2四半期)が嫌気され株価は急落し株価は1900円台での推移を続けていました。
安値圏で拾いやすい上に個人投資家好みの小型株として、短期資金を集めて一気に急騰したのでしょうね。
この人気がどこまで続くか、明日以降も注目したいと思います。
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