決算シーズンの最盛期へ!レオパレスは業績悪化が続く!
今は決算シーズン真っ只中であり様々な企業が決算発表を予定していますね。
例えば昨日はソフトバンクグループ(9984)が中間決算で赤字を発表し、孫正義社長が記者会見を開いていました。
「今回の決算はボロボロだ。真っ赤っかの大赤字で、まさに台風というか大嵐という状況だ」
「私自身の投資判断、それがいろんな意味でまずかった。大いに反省している」
株価面では大きな影響は見られていないものの、孫さんらしくない発言に驚いた方は私だけではないのではないでしょうか。
さて、そんな良くも悪くも株価の売買材料となる決算ですが、個人的に注目したのはレオパレス21(8848)です。
「ガイアの夜明け」によって違法建築が問題となり、不名誉な形で有名となったレオパレスですね。
レオパレスは明日8日に決算を予定していますが、本日7日の9時に下方修正を発表しました。
レオパレスは1億円の黒字予想から一転して273億円の大幅赤字へ!
レオパレスはこれまで2020年3月期の通期予想に関して1億円の黒字見込みとしていましたが、今回の業績修正によって273億円の大幅な赤字を発表。
単純に前期(2019年3月期)の赤字686億円と比較すれば赤字幅の縮小とも見れますが、1億円の黒字予想から一転して273億円の赤字は大きいですね。
入居率は施工不良問題が発覚した2018年春以降、14カ月連続で前年実績を下回っており、当初見込んでいた6月からの回復改善の兆しが見えません。
また、オーナーへの空室保証の損失引当金も新たに計上します。
レオパレスはホテル3棟や賃貸用住宅、オフィスの売却で20年3月期に売却益約78億円を特別利益として計上しますが、この利益だけで補うことはできない金額に損失が膨らむとされています。
今後は来年2月以降の引っ越しシーズンの需要期に入居率の改善が焦点といわれてますが、そう簡単に改善できるとは思えませんね。
2年連続の大きな赤字となったレオパレスですが、引き続き今後に注目したいです。
【8848】レオパレス21
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