半導体関連銘柄が買い?本日は同関連のミナトHDが一時急騰!
最近の人気テーマの一つとして半導体や半導体製造装置などの半導体関連が根強い人気を集めています。
海外の半導体関連企業の好決算が相次いで発表されており、例えば半導体受託生産で世界最大手のTSMCは10~12月期の業績見通しは売上高、純利益ともに市場予想を上回りました。
他にもインテルや、米国の半導体製造装置大手のラムリサーチの決算も良好で株価を上昇させており、一時期の人気再燃かのように改めて買われている印象です。
日本市場でもこの物色傾向が続き、東京エレクトロン(8035)やSCREENホールディングス(7735)、アドバンテスト(6857)などが人気を集めました。
そんな中、本日は同テーマのミナトホールディングス(6862)が朝方に急騰。
株価は一時391円(前日比+27円)まで買われる場面が見られましたが、これも半導体人気による影響でしょうか?
事故防止へ安倍首相指示!車の安全装置に支援金!
本日気になった話題として政府は高齢者による事故防止を目的に車の安全装置に支援金を出すと表明したことも考えられます。
安倍首相は自動ブレーキをはじめ安全運転支援機能が搭載された車両に限って運転できる「限定免許」の導入に向け、検討を加速するよう関係閣僚に指示。
自動ブレーキやペダルの踏み間違い時の加速抑制装置を装備する車を普及させる必要があるとして自動車企業の技術開発を促し、高齢者向けにブレーキとアクセルの踏み間違え時の急加速を抑える装備などを購入した人への支援金を創設するなど、安全サポート車の市場導入を後押しする方針です。
こうした背景を踏まえ、ミナトホールディングスは2017年に東京工業大学発ベンチャーのITDLabと業務提携の契約を結び、今後両社は自動車や建機、ドローンの自動運転衝突防止装置の一つ「インテリジェント・ステレオカメラ」の共同開発を進めると発表しています。
半導体人気によるものだけでなく、こうしたニュースから思惑が働き同社の買い需要へとつながったのではないでしょうか。
【6862】ミナトホールディングス
ミナトホールディングスといえば個人投資家が好みそうな時価総額は26億円程度の小型株であり、株価300円台の低位株といった点も買いを誘いやすい銘柄です。
人気は朝方のみに留まったものの、今後も折に触れて人気化が考えられるので引き続き動向をチェックしていくのが良いかもしれませんね。
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