G20大阪サミットで米中首脳会談開催か
先週はトランプ米大統領が対中国製品に対して関税を引き上げた事で、世界中の株式市場で全面安になるなど、大きな影響がありました。更にトランプ米大統領は対中制裁「第4弾」として、追加関税が課されていない約3000億ドル分への発動に向けた手続きにも着手しているそうです。
泥沼化している米中貿易摩擦ですが、米政権の高官は、2019年6月に日本で開催される「G20大阪サミット」で米中首脳会談を行う可能性が高いとの見通しを示しました。
また、2019年5月10日にスイスで開かれていたバーゼル条約の締約国会議で、有害廃棄物の国境を超えた移動を規制する対象として「廃プラスチック」が加えられました。
中国が環境汚染対策としてプラスチックごみの受け入れを2018年に禁止しましたが、東南アジアなどを中心に輸出を続けていました。ですが今回の条約で今後は、日本から海外に対する廃プラスチックの輸出は事実上難しくなった事になります。
そしてG20大阪サミットでも「環境保全」の観点から、この廃プラスチックは大きな議題に挙がる事が予想されます。昨年は世界的な異常気象が大きな話題となりましたので、世界中の企業や投資家から、この分野への注目度は相当高いでしょう。
また米中貿易摩擦による米中関係、首脳会談の行方を巡って、G20大阪サミットへの注目度が日に日に増している印象ですね。
特に今回は「廃プラスチック」に関連した銘柄をピックアップしたいと思います。
G20大阪サミット関連株・廃プラスチック関連銘柄
- 【2151】タケエイ
- 【3861】王子HD
- 【4118】カネカ
- 【4188】三菱ケミカルHD
- 【5698】エンビプロHD
- 【6013】タクマ
- 【6531】リファインバース
- 【6566】要興業
- 【9793】ダイセキ
環境保全は機関投資家は、環境・社会・ガバナンス(Environment, Society and Governance)の要素を考慮する「ESG投資手法」を重視する傾向にあります。人工知能(AI)が投資判断を行うようになれば更に主流となりそうですよね。ESG関連銘柄・G20大阪サミット関連銘柄は下記ページにもまとめてありますので、興味が有る方は覗いてみて下さい↓↓
令和は激動の時代へ…株式相場でもチャンスが多そう
米国が対中国製品に対して関税を25%まで引き上げる事を表明した事で、米中貿易戦争は「新冷戦時代」へと移行しそうです。またイランを巡る中東情勢もきな臭いですし、「令和」の時代は「激動の時代」になりそうですね。株式市場は波乱時こそチャンスが多いので冷静な立ち回りをしたいところです。
いずれにしろ新しい時代への節目の時期となります。このタイミングで推奨したいのは、ポートフォリオの見直しや情報収集ツールの見直し作業。
特に令和元年相場で大幅なプラス収支を目指してみたいとお考えの方に推奨したいのが「本当に使える投資顧問サイトの情報」を駆使する事です。
読者の皆様は「投資顧問サイト」を利用された事がありますか?最近は本当に使えるサイトが増えたんですよ。
私が個人的にオススメするのは2018年に正にテンバガー級の【株価11倍】エムティジェネックス、【株価10倍】地域新聞社など、ドンズバで先読みした《株エヴァンジェリスト》。ここは2019年もテンバガー級の急騰銘柄をスッパ抜いてくれるんじゃないかと期待しています。
他には情報収集ツールとして私も日々使用している《新生ジャパン投資》や、《グラーツ投資顧問》など。ここら辺の株サイトをチェックしておけば、2019年は相当な確率でテンバガー級の急騰銘柄を狙える機会が増加するかもしれません。本当にオススメですよ。
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情報収集のコツとしては、株式投資用のメールアドレスを一つ用意して株サイト情報用として活用する方法が一番捗ると思いますよ。
今は何をするにも「時短」の時代です。
「自分で株の情報を探す」よりも、「その日の注目銘柄や要点がまとめられた情報を受け取る」方が断然早いですし、効率的です。個人投資家の方で、投資顧問サイトを利用していない方が少数派の時代かもしれません。株式投資における優位勢は「情報力」ですからね。
令和相場こそは乗り遅れないようにしたいですね。
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