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米国Googleが市場規模15兆円のゲーム業界へ参入!!STADIA(ステイディア)関連銘柄に注目!!

米国Googleが市場規模15兆円のゲーム業界へ参入!!STADIA(ステイディア)関連銘柄に注目!!

米国Googleが市場規模15兆円のゲーム業界へ参入!

米国のGoogle(グーグル)社が、ゲーム事業に参入する事を発表した事で、ゲームセクター業界が揺れています。

ゲーム市場の規模は全世界で1349億ドル(15兆円)にも上り、2021年には1801億ドル(20兆円超)まで拡大すると予想されています。これまではゲームハード機を展開する【7974】任天堂【6758】ソニー米マイクロソフトが市場を牽引して来ました。そこに、米国のGoogle(グーグル)社が「脱ハード」で勝負を仕掛けて来た形です。

Google(グーグル)の「STADIA(ステイディア)」とは?

Google(グーグル)社が提案するのは、専用ハード機が無くても、テレビやパソコン、スマホなど画面付きの端末があればクラウド経由でゲームを楽しめる「プラットフォーム」型の新サービス。

スンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)は「STADIA(ステイディア)」と名付けた新ゲームサービスを2019年内中に開始する事を発表しました。高度な演算処理能力を持つゲーム機やパソコンを持っていなくても、誰でもネット経由でゲームを楽しめるのが強みです。

データセンター内の高性能サーバーでゲームの複雑な画像処理をする為、顧客側はスマホや精度の低いパソコンでも、ネットにさえ繋がっていれば高度なゲームを扱う事が出来ます。

STADIA(ステイディア)の性能まとめ

  • 性能はSONYの「PS4」の2.5倍
  • ゲームのインストール不要でディスクも不要
  • ユーザーはハード機不要
  • ネット環境とモニターだけ有ればプレイ出来る
  • Googleのサーバーが擬似的なゲーミングハードになる
  • 将来的には8K120fpsも想定

日本国内では【9682】スクエニHDが、人気ゲーム「ドラゴクエスト10」のクラウド版を2015年に配信しましたが、1タイトルだけの提供でした。今回、Google(グーグル)社が提案するSTADIA(ステイディア)は様々なゲームタイトルを選んで遊ぶ形のプラットフォームの提供となります。

近年利用者が増加している動画配信サイト「Netflix (ネットフリックス) 」や「Hulu(フールー)」などのゲーム版サービスと考えれば判り易いかもしれませんね。

STADIA(ステイディア)でゲーム業界が大きく変わる可能性も

大きな特徴の一つとしては、「YOUTUBE」のゲーム予告編やプレイ動画から「今すぐプレイする」ボタンを押せば、ダウンロードやインストールの手間なく、動画再生のようにその場でフルクオリティのゲームが遊べてしまう点。これまでに培った巨大なクラウドサーバーを有するからこそ出来るサービスですし、「YOUTUBE」の世界視聴者数を顧みれば、恐らく日本企業がこれに対抗するのは難しいでしょう。

となれば、これまでゲーム市場を牽引して来た【7974】任天堂【6758】ソニーには厳しい展開となる可能性があります。従来のようなゲームハード機を販売する方針を継続するのか、Google(グーグル)社のようなクラウドサービスへ移行するのか、または共生の道を選択するのか、難しい選択を迫られそうです。

ですが、逆に大きなビジネスチャンスが到来しそうなのがゲームソフト開発を手掛けている企業です。

Google(グーグル)社は既に100以上のメーカーに開発キットを送っており、多くのゲームメーカーから協業を得られると発表していますが、そのメーカーの中には恐らく日本のゲームメーカーも含まれている事でしょう。クラウドサーバーを通して、全世界と繋がるSTADIA(ステイディア)の市場は従来のゲーム市場の比では無い程、巨大です。日本のゲームメーカーにとっては大きなビジネスチャンスとなる可能性がありそうですよね。

尚、STADIA(ステイディア)は北米、欧州などで2019年中からサービス開始を行うそうですが、価格やサービス体系の詳細は「夏に発表する」そうです。日本のゲーム業界はこの発表を受けて、今後の戦略を再構築する必要が有りそうですね。

スイング注目株・STADIA(ステイディア)関連銘柄

【3635】コーエーテクモ

「無双シリーズ」「信長の野望」など

【3698】CRI・ミドルウェア

STADIA(ステイディア)へミドルウェア提供発表

【3760】ケイブ

PCオンラインゲームや業務用機開発など

【3907】シリコンスタジオ

3D技術を活用し、ゲーム開発を支援する事業を展開

【6460】セガサミーHD

「龍が如く」「ぷよぷよ」など

【7832】バンダイナムコHD

「テイルズオブ」「太鼓の達人」など

【9682】スクエニHD

「ファイナルファンタジー」「ドラゴンクエスト」など

【9697】カプコン

「バイオハザード」「モンスターハンター」「ストリートファイター」など

【9766】コナミHD

「ウイニングイレブン」「メタルギアソリッド」など

【4763】クリーク&リバー

映像・ゲーム分野の人材派遣と制作が主力

上記は家庭用ゲーム機を開発するゲームメーカーや下請けの銘柄ですが、他にもスマホゲーム開発の企業も「STADIA(ステイディア)」へ参入する可能性があるかもしれませんね。尚、【3698】CRIミドルウェア【3907】シリコンスタジオは上記画像にロゴがあるように、既に「STADIA(ステイディア)」のパートナー企業として事業参入が決定しています。

クラウドゲームの一番の問題点は通信状態からの「遅延」などがありますが、これも恐らく次世代通信規格「5G」が解決してくれるのではないでしょうか。ある意味、STADIA(スタディア)は5G関連株とも言えるかもしれないですし、eスポーツ業界も活性化する事でしょう。

これは個人的な予想ですが、恐らくゲーム業界も「ハード機」から「クラウドサービス」の時代へ移行するのではないかと思っています。日本のゲームメーカー及び任天堂やソニーの動向や、同じくゲーム業界参入が噂される米アマゾンやアップルの動向にも注目しておきたいですね。

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