連休明けの株式相場の行方は?
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いよいよ平成の時代が終わり、令和の時代が始まります。平成の株式投資がイマイチだった方も令和相場では大きな飛躍を狙いたいところですね。
日本の株式市場は改元に伴い、ゴールデンウィークが10連休となりました。市場も10日間という世界的にも稀な休みに入る事になり、連休明けの相場の動向に関して世界中から関心が集まっています。5月といえば有名な株の格言もありますし、連休明けの株式市場の行方が気になりますよね。
5月相場のアノマリー「セルインメイ」
株式投資の世界には様々な相場の格言があります。
5月の株式相場で有名な格言といえば「セルインメイ(Sell in May)」があります。
これは所謂「5月に株を売れ」の意味ですね。
実はこの言葉、正確にはもっと長くて「Sell in May, and go away; don’t come back until St Leger day.」が正確な「格言」になります。直訳すると「5月に売れ!!そしてセントレジャーデイ(9月の第二土曜日)まで戻って来るな」と訳す事が出来ます。
これを少し噛み砕いて言うと、「5月は株価が下がり、8月までは下落基調が続くから、損しないように相場から離れておきなさい」と解釈する事が出来ますね。実際にはどうなのでしょうか。
過去5年間の5月の日経平均株価指数推移
2014年 | 始値:14,485円 | 終値:14,632円 |
2015年 | 始値:195,32円 | 終値:20,563円 |
2016年 | 始値:16,147円 | 終値:17,235円 |
2017年 | 始値:19,311円 | 終値:19,651円 |
2018年 | 始値:22,453円 | 終値:22,201円 |
過去5年間を見る限りは「セルインメイ」は当てはまらないと考えるべきですが、逆に考えると「そろそろ大きい爆弾が来るのでは…」と考えてしまったりもしますよね。
これは海外生まれの格言ですから、日本の株式市場ではあまり当てはまらないのではないか、と考える方も多いかもしれませんが、そもそも日本の株式市場は取引の約6割が海外投資家とされています。海外の投資家がこの格言を警戒するなら、日本の株式市場にも影響が出ると考えるのが肝要かもしれません。
また米国では5月中旬~下旬頃からバケーションシーズンに入る為に、株価が下がり易い傾向にあるとも言われています。日本の株式市場はとにかく米国市場に影響を貰い易いので、これもまた少し気になる部分ではありますよね。
日本では大型10連休明け 令和ご祝儀相場となるか
2019年は改元で平成から令和へと元号が変わる事になります。とにかくゲンを担ぐのが大好きな日本人ですから、連休明けに関しては「ご祝儀相場」となる可能性もありそうです。
また連休前にリスクオフを取った個人投資家などが相場に戻る事も予想される為、地合いそのものは良くなる展開が予想されますよね。但し、個人的には予想と「逆」へ行くのが株式相場と考えているので、あまり楽観視はしない方が良いのではないかと考えています。
いずれにしろ、「平成」から「令和」へと新しい時代への節目の時期となります。このタイミングで推奨したいのは、ポートフォリオの見直しや情報収集ツールの見直し作業。
特に令和元年相場で大幅なプラス収支を目指してみたいとお考えの方に推奨したいのが「本当に使える投資顧問サイトの情報」を駆使する事です。
読者の皆様は「投資顧問サイト」を利用された事がありますか?最近は本当に使えるサイトが増えたんですよ。
私が個人的にオススメするのは2018年に正にテンバガー級の【株価11倍】エムティジェネックス、【株価10倍】地域新聞社など、ドンズバで先読みした《株エヴァンジェリスト》。ここは2019年もテンバガー級の急騰銘柄をスッパ抜いてくれるんじゃないかと期待しています。
他には情報収集ツールとして私も日々使用している《新生ジャパン投資》や、《グラーツ投資顧問》など。ここら辺の株サイトをチェックしておけば、2019年は相当な確率でテンバガー級の急騰銘柄を狙える機会が増加するかもしれません。
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情報収集のコツとしては、株式投資用のメールアドレスを一つ用意して株サイト情報用として活用する方法が一番捗ると思いますよ。
今は何をするにも「時短」の時代です。
「自分で株の情報を探す」よりも、「その日の注目銘柄や要点がまとめられた情報を受け取る」方が断然早いですし、効率的です。個人投資家の方で、投資顧問サイトを利用していない方が少数派の時代かもしれません。株式投資における優位勢は「情報力」ですからね。
令和相場こそは乗り遅れないようにしたいですね。
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