消費税増税・軽減税率関連連銘のスイング注目株

消費税増税・軽減税率関連連銘のスイング注目株

2018年10月15日の臨時閣議で安部首相は、2019年10月に消費税を10%へ引き上げる事を表明し、様々な関連銘柄に物色人気が波及しています。

政府は消費税増税に向けた具体的な対策として、飲食料品を8%へ据え置く軽減税率の導入に加え、住居や自動車などの大型耐久消費財購入にメリットが出るような税制・予算措置を講じると発表しています。

これを受けて2018年10月19日に経済産業省、財務省は「現金を使わないキャッシュレス決済を利用した際の2%ポイント還元策について、飲食料品を含め全ての商品、サービスを対象とする」方向で検討に入ったそうです。

対象となる店舗は小売店、飲食店、宿泊業などの消費者向けビジネスを展開する全ての中小事業者とする案が浮上しています。消費税増税後の景気腰折れを防ぐ狙いと同時にキャッシュレス化決済の普及拡大を目指す一石二鳥作戦ですね。

キャッシュレス決済関連銘柄としてはクレジットカードの他にも「交通系ICカード」「QRコード」などがありますし、その決済処理を行う為の機器を製造・販売を行う企業にも恩恵は大きいでしょう。

交通系ICカード関連銘柄 【6424】高見沢サイバネティックス

高見沢サイバネチャート画像

  • 時価総額:43,615百万円
  • 年初来高値:4,972円(18/1/04)
  • 年初来安値:2,116円(18/06/27)

高見沢サイバネティックスは、鉄道会社などの交通系ICカードへの入金(チャージ)を行う装置の製造・販売を行っている企業です。キャッシュレス決済が普及すれば交通系ICカードへの需要はクレジットカード以上のもになる事が予想されます。

QRコード関連銘柄 【6172】メタップス

メタップスチャート

  • 時価総額:29,402百万円
  • 年初来高値:3,665円(18/5/23)
  • 年初来安値:1,900円(18/02/09)

三大メガバンクの「QRコード規格統一」にメタップスが提供するスマホ決済サービスを使用する事を合意したと一部メディアが報じています。また経済産業省が「規格統一」に向けて三大メガバンクの他、楽天やヤフー、NTTドコモやKDDIなどが加わる「キャッシュレス推進協議会」を開き、2018年度中には規格統一に向けた行動指針を作成する事が判明しています。メタップスの提供するスマホ決済サービスが採用されるような事があれば、相当な刺激材料になる可能性があります。

セルフレジ関連銘柄 【3996】サインポスト

サインポストチャート画像

  • 時価総額:43,615百万円
  • 年初来高値:4,972円(18/01/04)
  • 年初来安値:2,116円(18/06/27)

2018年10月17日にサインポストはJR赤羽駅において、スーパーワンダーレジの実証実験店舗をオープンさせています。これが上手く行けば、駅にある売店などは今後「無人化」する可能性もありますし、コンビニなどでも採用される可能性もあります。キャッシュレス決済関連とレジ機器関連は物色人気され易い傾向にあります。既に動意付いてますが、マークは必要でしょう。

消費税増税関連銘柄・軽減税率関連銘柄の裾野は広い

また消費税増税関連銘柄・軽減税率関連銘柄として他にも注目されるのは「自動車」「住居」「家電量販店」「宝飾品」「ブライダル」などの駆け込み需要系に加え、「会計ソフト」などの関連銘柄にとっても、大きなビジネスチャンスとなりそうです。現在、様々な分野に物色人気が拡大していますので、中期的なスイング銘柄としても幾つか仕込んでおきたいところです。

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