経済への先行き不安!安全資産の金は今後も買われる可能性!金価格連動暗号資産関連【8746】第一商品
【8746】第一商品
第一商品は東証スタンダード上場、金地金販売を柱に展開。5/16に発表した22年3月期決算で、売上高は5,152百万円(前期比25.3%減)、営業損益は586百万円の赤字(前期は1,369百万円の赤字)です。
金地金事業では、子会社である第一プレミア証券では、1キログラムバーの取り扱いしかなく、金価格の高騰が続き、気軽に購入できない顧客が増えたことで、売上高は減少。投資・金融事業では、株価等のボラティリティの大小と顧客の取引量が連動し、株価等の値動きが少ない期間が長く発生していたことから、前期より手数料収入が想定通り発生しない状況となったことで減収となっております。
なお、23年3月期の連結業績予想は、相場環境の動向に大きな影響を受け、適正な業績予想を行うことが非常に難しいことから、開示を控えています。
7/20には金の価格と連動する暗号資産に関する概要及びスケジュールを公表。暗号資産である「Kinka」について、7月下旬にシステムテスト完了予定で、さらに10月のWebサイトオープン、12月までにローンチ(サービスリリース)を予定している事を発表しています。
「Kinka」は、世界で流通している金トークンの中でも最も品質にこだわったトークンで、いわゆるフォーナイン、99.9%以上の最高品質の金地金のみ取り扱うことを予定。金の現物保有や金上場投資信託(ETF)の保有する場合に通常発生する保管料や管理手数料がかからないのも特徴です。また金地金との交換も想定しております。
日本国外で暗号資産を発行し、販売対象は日本国外の方を想定して開発を進めておりますので、将来の収益貢献が期待できるとともに、リリースに向けて市場の注目を集めることになりそうです。
国内では決算発表シーズンが本格化し、業績を見極めようと様子見ムードが強まる可能性も高いため、値動きのいい低位株には短期資金が向かう可能性もあります。PBRは0.71倍と、東証スタンダード全銘柄の0.92倍(7/22時点)と比較して割安で、水準訂正余地も十分です。
テクニカル面では、日足で一目均衡表雲上限を超えており、週足でも一目均衡表の雲上限を捉える動きを見せております。月足では、スローストキャスティクスがゴールデンクロス目前で、中長期でトレンド転換機運が高まっていると判断。
初心者でも簡単♪無料で今より稼ぐ方法がコチラ!
最近銘柄や相場観でも参考にしている《アレス投資顧問》も注目です。
《アレス投資顧問》が推していた銘柄なのですが、無料の銘柄だけに限定しても上昇株がズラリ。
まず一目で感じる他社との違いは、シンプルで見やすく使いやすいサイト、そしてクリーンな投資顧問であること。
投資顧問によっては見栄えを良くするために上昇した実績だけを載せるところもある中、下落分も含めたすべてを隠さず記載しているのは、それだけでクリーンな印象を受けます。
最も重要な銘柄のパフォーマンスだからこそ、そこは包み隠さず知りたいと思うのが普通ですから。ほかにもYouTubeチャンネルを開設している点にも注目。
投資顧問によっては派手な色使いや多数の画像などで彩られ、良くいえば明るく賑やか、悪くいえばゴチャゴチャして使い辛いサイトもあります。
そんな中、アレス投資顧問は利用者を考えた見やすい作りとなっており、初めて触る方でも迷うことなく情報の閲覧などが簡単に可能となるでしょう。もちろん見た目だけの話ではありません。
本当は他にもオススメしたい投資顧問はありますが、あまり多くを取り上げても手間ですよね。そこで私自身が実際に試したオススメの上記3つを利用してみて、興味が沸いたら他の投資顧問を探すくらいで十分です。
今は何をするにも「時短」の時代です。
「自分で株の情報を探す」よりも、「その日の注目銘柄や要点がまとめられた情報を受け取る」方が断然早いですし、効率的です。個人投資家の方で、投資顧問サイトを利用していない方が少数派の時代かもしれません。株式投資における優位勢は「情報力」ですからね。
上手に活用して、日々の投資活動にお役立てください。
ブログランキングに参加しています。 参考になったという方だけ構いませんので下記バナーをクリックして頂ければ幸いです。