暗号資産関連の期待の小型株【2315】CAICAに注目!
アレスの厳選注目銘柄【2315】CAICA
CAICAは東証グロース上場、銀行や保険、暗号資産取引所など金融向けが柱のSIを展開する企業です。
6/14に発表した22年10月期第2四半期(21/11-22/4)決算で、売上高は3,661百万円(前期比36.9%増)、営業利益は64百万円(前期は243百万円の営業赤字)の黒字転換。
売上高はCAICAテクノロジーズのシステム開発堅調、カイカエクスチェンジホールディングス、カイカエクスチェンジ、カイカキャピタルの連結子会社化による寄与、とりわけカイカキャピタルの暗号資産投融資運用が好調でした。
今期は、主力のITサービスで、大手SIer等の既存顧客からの受注の継続、拡大、フィンテック関連(暗号資産・ブロックチェーン)システムの受注拡大、 自社ソリューションの(NFTプラットフォーム、セキュリティソリューション)の販売強化、などを見込んでおります。22年10月期通期業績予想に対する進捗率は、売上高47.9%(前期38.5%)、営業利益30.3%(前期は243百万円の赤字)となっています。
昨年4月に、「CAICA中期経営計画」を策定しておりますが、今後の展開として、連結子会社化したZaifを中核とする暗号資産関連ビジネスを加速させる方針です。同社グループの強みである、カイカコインの活用とZaifとカイカ証券の連携による新商品開発力を活かし、マーケット状況に影響されにくい収益構造の構築(①独自コインの取扱による経済圏の構築、②ストック型収益商品の拡充、③独自の金融商品の販売)に取り組んでおります。
新規サービスでは、①暗号資産トラッカー/レバレッジトラッカー、②暗号資産CFD、③暗号資産のレンディングサービス、④NFTプラットフォーム、などの販売を強化。財務目標としては、23年10月期には売上高11,758百万円(今期予想比54.0%増)、営業利益1,810百万円(同8.5倍増)を目標としております。中計では、新商品の投入にも注力しておりますが、6/15からZaifのコイン積立の拡充で、積立対象暗号資産を新たに5種類追加。計7種類の暗号資産の積立が可能になり、長期ストック収益を拡大させる方針です。
また、6月にはスケブ及びスケブベンチャーズとIEO(Initial Exchange Offering:イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)実施検討に関する覚書を締結。IEOは、企業・団体・プロジェクトなどがユーティリティトークンの発行を通じて資金調達をする仕組みのうち、暗号資産交換所がその発行体・プロジェクトへの審査を実施した上で、販売を行う方法のことです。イニシャル・コイン・オファリング(ICO)と比較し、交換所という第三者の審査を通過する事で、信用性が高まるメリットがあり、Web3時代でニーズが高まる可能性が高く、収益貢献が期待できるとみております。
テクニカル面では、日足でボリンジャーバンドが収束しています。週足ではスローストキャスティクスが20%以下からのゴールデンクロス目前で、中長期で自律反発機運が高まってきたと判断との事です。アレス投資顧問は相場考察もですが銘柄選定も中々です。今後の暗号資産の動きからも注目ですね!
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