半導体関連はそろそろ反発のタイミングか!注目銘柄記載!
ハイテク株が売られる!米長期金利の高止まりから半導体関連がここ最近ずっと下落基調となっていますが、昨日の米国市場では米長期金利が一時3.0%と低下しています。まだ今の位置でも高いですが、この長期金利の低下から、半導体関連が買われだしています。
初心者の投資家の方からすると、半導体は世界で不足が続いている状況、引く手あまたになっており業績も抜群のものが多いです。ですが、それでも株価は下がり続けるものが多い。この原因は半導体セクターは人気化しすぎていましたので、ある意味業績が当たり前になり、さらに言えば今が半導体のピークと見られている。というのが原因と言えます。
ですが、株は業績が良いものは、売り一巡後は素直に買われていく傾向にありますし、半導体という業種が終わったわけでは全くありません!むしろ全体相場が不安定ですのでハイテク株投げ…のループが起こっているだけですので、個人的にはそろそろ反発すると見ています。
半導体の注目銘柄ですが【6697】テックポイントは注目と言えます。
テックポイントは東証グロース上場、米シリコンバレーで設立、HD監視カメラシステムと自動車用インフォテインメントシステム(情報の提供(インフォメーション)と娯楽の提供(エンターテインメント)を対象とした独自のHDビデオ接続技術を開発しているファブレス半導体メーカー、国内だけでなくシンセン、サンノゼ、サンディエゴ、台北、ソウルなどにも拠点をもっています。
アナログ方式とIP方式合計の監視カメラを合わせた監視カメラシステム出荷台数規模は、同社の「事業計画及び成長可能性に関する事項」によると、2023年に2億4,510万台、世界市場規模は金額で683億4千万米ドルと予測されており、2019年から2025年までの世界市場の年平均成長率は15.03%と予測されている。また、車載カメラシステムにおいては2019年時点の出荷台数が1億3,045万台、市場金額は約99億米ドルだったのに対して2035年には出荷台数が3億1,237万台、市場金額は約352億米ドルと予測されているなど、監視カメラシステム及び車載カメラシステムの両分野とも市場として確立されることから、さらに成長が見込まれている。と記載されています。
直近の5月12日発表の2022年12月期第1四半期(22年1月-3月)連結決算(米国基準)では、売上高が前年同期比10.1%増の19.61億円、営業利益が同6.9%増の5.91億円、税引前四半期純利益が同5.8%増の5.87億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同13.6%増の5.35億円と業績は回復傾向。
同社が上昇していく見込みが高い注目ポイントになりますが、HD-TVI伝送技術を用いた送受信用半導体TP2863とTP3810が、中国最大級の新エネルギー自動車メーカーの比亜迪自動車販売(BYD Auto)の純正HDドライブレコーダーに採用されたと発表しています。
これが大きく売り上げに寄与していく見込みは高いと見ていますし、チャートも急落していますが、25日移動平均線で下げ止まっています。反発局面ですので注目の半導体関連と見ています。
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