双葉電子工業(6986) 知床半島沖合事故から思惑働く?
先週23日(土)、北海道の知床半島の沖合で乗員・乗客26人が乗った観光船が浸水し行方不明となる事故が起こりました。
子ども2人を含む乗客24人、船長と甲板員それぞれ1人のあわせて26人が行方不明となり、夜を徹した救助作業によってこれまで11人が救助・搬送されましたが、11人全員の死亡を確認。
事故から3日が経過した本日も行方不明者の発見に向けて捜索が続けられています。
運航会社によりますと、観光船は、23日午前10時に斜里町ウトロの港を出港したあと知床岬で折り返し港に戻る予定でした。
異変があったのは、出港からおよそ3時間後の午後1時ごろ。
海上保安庁によりますと、知床半島の沖合から無線や電話で救助要請があり「船首が浸水し沈みかかっている。エンジンが使えない」という内容でした。
さらに午後2時ごろには「船首が30度ほど傾いている」と運航会社に伝えたのを最後に連絡がとれなくなったそうです。
事故現場となった海域は、事故当時、周辺の海域の波の高さは3メートルで、強風と波浪の注意報が出ている状況であり、岩場に白波が打ち寄せていました。
潮の流れが速いほか、暗礁があり危険な場所とのこと。
また今回事故を起こした観光船「KAZU 1」は、去年6月にもウトロ漁港を出港した直後に浅瀬に乗り上げる事故を起こしていたことで、今も安否不明の豊田徳幸船長を今年1月に業務上過失往来危険容疑で釧路地検に書類送検していたそうです。
26人もの方が巻き込まれる悲惨な事故として多くの人が関心を寄せ、メディアでも大きく取り上げられていますね。
そんな中、本日はある銘柄が関連として物色されていました。
それは双葉電子工業(6986)です。
【6986】双葉電子工業
発端となったのは、ある煽り屋のツイートによるもの。
今回の知床の事故は強風・悪天候でも運用可能なドローンがあれば全く違う結果になったかもしれないとのこと。
恐らくドローンを使って天候や海の状態を調べることで回避できるといった話でしょうか。
双葉電子といえばドローンの販売はもちろん、ソフトバンクと共同でドローン開発に取り組んだこともあります。
また、国交省航空局の管理団体”JUIDA”から認定を受けた「Futabaドローンスクール」も運営している同関連の一角として取り上げられた模様。
この手の煽り屋による買われ方は単発的に終えるケースが多い印象ですが、世間の関心が高い事故であるだけに話題性は十分です。
興味のある方は明日以降もチェックしておくと良いかもしれませんね。
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