塩野義製薬(4507) 政府が承認後のコロナ治療薬100万人分購入に合意!
連日、大人気だったグローバルウェイ(3936)でしたが、本日は9営業日ぶりにマイナスで取引を終える一日となりました。
【3936】グローバルウェイ(1分足)
ただし、それでも連日人気のグローバルウェイ。
ただでは転ばず、なんと前場中ごろにはストップ安をつけたのですが、後場後半にはプラス圏に急浮上する離れ業を披露したのです。
結局、引け前には再度急落してマイナスといった荒れた展開ですが、これは来週も色んな意味で注目度の高い銘柄となりそうです。
さて、そんな本日、個人的に注目したのが塩野義製薬(4507)。
【4507】塩野義製薬
この名前からピンと来た方も多いでしょうね。
本日、政府は同社が開発する新型コロナウイルスの経口治療薬について、薬事承認後、速やかに100万人分を購入することで基本合意したと発表しました。
塩野義製薬製の治療薬は軽症者向けの飲み薬であり、感染初期に1日1回、5日続けて服用するもの。
国内で行っている最終段階の治験にてウイルスを減少させる効果が確認されており、また重い副作用はみられなかったとして、先月、薬事承認を申請しています。
これまでは、事前のワクチン接種により感染を予防または症状を軽度のものにする考えが主流でしたが、待望の治療薬によって症状の緩和や早期治療が期待できるのです。
尚、治療薬は米ギリアド社の「レムデシビル」や、米メルク社の「モルヌピラビル」が先行していますが、やはり日本製を待ち望んでいた人は多いでしょうし、また治療の選択肢が増えることも心強いでしょう。
同社の治療薬に関しては以前から話題となり株価を押し上げてきましたが、本日は再び8,000円台を目指す動きに。
これまで8,000円前半から上値を重くしてきましたが、今回はどうなるのか要チェックですね。
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