サンオータス(7623) 法整備でストップ高!
先週末5日(金)、警察庁は電動キックボードの関連法を整備すると発表しました。
レンタル事業者が貸し出す電動キックボードを小型特殊自動車に位置付け、電動キックボードを押して歩く人は歩行者に。
そして、電動キックボードが自転車道を通行できるように道路交通法施行規則の適用に特例を制定するようです。
これまで警察庁は、電動キックボードは「原動機付自転車(原付)」に相当するとし、車道を走行する場合は、車体が原付の保安基準を満たしている必要がありました。
また、走行時は原付の運転免許とヘルメットが必要であり、原付であるため歩道は走行できないなど制限も。
ちなみに「原付の保安基準」とは、バックミラーや方向指示器、ナンバーブプレートなどの装備、さらには自賠責保険の加入や軽自動車税の納税など、とても手軽に利用できるとは言えません。
さらに、これらの整備をせずに日本の公道を走行した場合、整備不良として罰則の対象となることから、法整備が大きな障害となっていたのですが、今回の発表により緩和とともに明確な区分分けが確認されたのです。
この発表によってある銘柄が朝から人気を集めていました。
それは、電動キックボード関連のサンオータス(7623)です。
【7623】サンオータス
電動キックボードといえば、市場でも二酸化炭素を排出しない脱炭素関連として、そしてMaaS関連としても密かに注目されていますね。
そんな中、同社は12月18日に「電動キックボード シェアリング事業開始のお知らせ」を発表しており、同関連として人気を集めた模様。
日本ではあまり馴染みのない電動キックボードですが、海外では若者を中心に都市交通に欠かせない一部としてすでに取り入れられ世界的に急成長している市場です。
国内市場で見ても、2025年時点の市場規模は約1兆円との試算もあることから、今回の発表が同社に追い風と見て物色されたのでしょう。
定番の人気テーマとは言えませんが、数少ない電動キックボード関連、そして意外性に注目してみるのも面白いかもしれません。
初心者でも簡単♪無料で今より稼ぐ方法がコチラ!
さらに専門的な見解や分析によって選定された有力銘柄をお探しの方は「投資顧問サイト」を利用されるのが良いでしょう。
今では利用していない人のほうが少ないといっても過言はないでしょうし、なんといっても無料で簡単に登録できるサイトが多いので一度は試す価値があると思うのです。
ちなみに、登録に必要なものはメールアドレスのみ、これなら初心者でも関係なく誰でも簡単にできますね。
逆に登録して使えないと思った時は、サイト内から簡単に退会の手続きもできますので、これなら手間や負担となることもないでしょう。
そして、投資顧問のオススメ利用方法ですが、まずは無料情報を確認すること!
大抵、登録すればすぐにサービスで無料の銘柄がありますから、早速、これを確認してみると良いでしょうし、これで利益が出たなら文字通りタダで儲けたことになりますから(笑)
そして、銘柄相談も無料で実施しているため、お持ちの銘柄について相談してみるのも良いです。
例えば・・・
『この銘柄で含み損を抱えているけど、もう損切りした方がいい?』
『この銘柄が急騰したから利食いを考えているけど、いくらくらいで売るのが良さそう?』
『最近、日経の動きが荒いけど、この先どうなりそう?』
などなど、普段から株で抱える悩みを専門家に尋ねて意見や売買判断を仰いでみると良いでしょう。ちなみに電話で直接聞くこともできますから、メールが苦手な方は電話してみるのも良いですよ。
私が個人的にオススメするのは無料コンテンツが豊富な《グラーツ投資顧問》です。
▼グラーツ投資顧問の無料登録はコチラから
無料の銘柄推奨、無料の銘柄相談、無料の市況ニュース、無料のコラムなど、お金を使わず利用したいと考えるなら最適でしょう。また、ホームページがとても見やすいので初心者の方でもわかりやすいのではないでしょうか。もちろん、推奨銘柄の精度も高いことから上手く利用して稼ぐと良いですよ。
もう一つ忘れてならないのは《新生ジャパン投資》です。
▼新生ジャパン投資の無料登録はコチラから
ラジオNIKKEIでお馴染みの有名人「高山緑生(本名:前池英樹)」が代表取締役を務める投資顧問ですね。有名人を起用する投資顧問はいくつかありますが、本人が代表を務める会社は非常に珍しくそれだけ安心感があります。こちらも無料の銘柄推奨や無料の銘柄相談など、様々なサービスが無料で利用できますから、まずは気軽に登録してみると良いでしょう。
本当は他にもオススメしたい投資顧問はありますが、あまり多くを取り上げても手間ですよね。そこで私自身が実際に試したオススメの上記2つを利用してみて、興味が沸いたら他の投資顧問を探すくらいで十分です。
今は何をするにも「時短」の時代です。
「自分で株の情報を探す」よりも、「その日の注目銘柄や要点がまとめられた情報を受け取る」方が断然早いですし、効率的です。個人投資家の方で、投資顧問サイトを利用していない方が少数派の時代かもしれません。株式投資における優位勢は「情報力」ですからね。
上手に活用して、日々の投資活動にお役立てください。