金価格 過去最高値更新で金関連銘柄に注目!?
先週22日、金価格が初めてグラム当たり7,000円を超えたとして注目を集めました。
その後、4連休が明けた今週も衰えることはなく高値を更新しています。
一般的に金(ゴールド)といえば最も価値のある金属と位置づけられ、多様な用途から工業用品としても使用されています。
また、何らかの事情で株式市場が急落した際に安全資産として資金が向けられ相場が上昇する傾向にあるもの。
今回も新型コロナウイルスの世界的大流行による景気の悪化から上昇に転じましたが、最近では米中の対立激化を背景に安全な逃避先として資金が流入したことでさらに押し上げている模様です。
個人的には、長らく4,000円台後半にあったため、「大体、グラム当たり5,000円前後」というイメージが強かったのですが、気付けばここまで上昇していたとは驚きですね。
過去1ヶ月間 日次金価格推移
金が注目を集めている今、先物市場で金を買うのが最もシンプルでしょうが、やはり関連銘柄を抑えておくのも妙味があるでしょう。
金に関連する銘柄として主なものをまとめてみましたので、気になる方はチェックしてみてください。
銘柄コード | 銘柄名 | 株価※ | 前日比 |
5713 | 住友金属鉱山 | 3,379 | +70 (+2.11%) |
5706 | 三井金属 | 2,378 | +1 (+0.04%) |
5711 | 三菱マテリアル | 2,295 | +12 (+0.52%) |
8746 | 第一商品 | 177 | -3 (-1.66%) |
8740 | フジトミ | 299 | -8 (-2.6%) |
8747 | 豊商事 | 1,283 | -1 (-0.07%) |
5857 | アサヒホールディングス | 3,150 | +5 (+0.15%) |
※上記株価は14時20分時点を参照しています。
他にも金関連のETFとして、SPDRゴールドシェア(1326)や純金上場信託(1540)、金先物ダブル・ブル(2036)、金先物ベア(2037)などもあります。
上記では個別銘柄に注目しまとめていますが、まだまだリスク要因が燻る今だからこそ併せて動きを抑えておきたいですね。
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