藤井聡太七段 棋聖獲得で関連銘柄に注目!?
昨日16日、大阪府大阪市「関西将棋会館」で行われたヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第4局で、最年少棋士の藤井聡太七段が渡辺明棋聖に勝利しました。
これにより、藤井七段は17歳11ヶ月の史上最年少の「棋聖」タイトルを獲得。
従来の記録、18歳6ヶ月でタイトルを獲得した屋敷伸之九段のタイトル獲得最年少記録を更新するとともに、将棋界初の「17歳タイトルホルダー」となりました。
最近のニュースといえば新型コロナ感染の第二波や豪雨による被害など、暗いニュースばかりでしたから、こういう明るい話題が聞かれるのは嬉しいですね。
藤井七段といえば、中学生だった2016年の10月に史上最年少の14歳2ヶ月で四段昇段(プロ入り)を達成。
そしてブロデビュー直後から無敗のまま公式戦最多連勝記録となる29連勝を樹立し、当時は様々なメディアでも大きく取り上げられ話題となりました。
そこで注目されたのが、「将棋関連銘柄」こと「藤井聡太関連銘柄」です。
今回も同様、初のタイトル獲得として関連銘柄が注目されるかと思いましたが、朝方に人気を集めた一部銘柄はあるもののほぼ無風ですね。
主な将棋関連銘柄(藤井聡太関連銘柄)まとめ
銘柄コード | 銘柄名 | 備考 |
4751 | サイバーエージェント | AbemaTVで将棋チャンネルを放映 |
9468 | HADOKAWA | ニコニコ動画で公式戦「叡王戦」を主催・配信 |
2454 | オールアバウト | 将棋グッズを販売 |
4382 | HEROZ | 将棋アプリ「将棋ウォーズ」を手掛ける |
7615 | 京都きもの友禅 | タイトル戦などで和服を着る人が多いため連想 |
過去の”藤井聡太フィーバー”を振り返ると、その規模もありHEROZ(4382)やオールアバウト(2454)が人気を集めた印象です。
今回は世間の話題性よりも市場の注目度は低い一日となりましたが、今後のさらなる活躍次第で再注目される可能性はあるでしょう。
尚、藤井新棋聖は、現在、王位戦七番勝負で木村一基王位にも挑戦中であり、最短で8月中旬にも藤井二冠、そして最年少で八段昇段の可能性があります。
他にも将棋界のビッグタイトル「竜王戦」でも決勝トーナメントに進出しており、挑戦権獲得の期待もあります。
藤井新棋聖の今後のさらなる躍進に期待したいですね。
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