オンコリスバイオ(4588) 新型コロナ感染症治療薬の開発でS高!
最近はアンジェス(4563)やテラ(2191)など、新型コロナウイルスに関連したバイオ株が株価を急騰させていますね。
本日は久しぶりにテラが騰勢を強めて後場早々にはストップ高張り付きとなりましたが、他にもオンコリスバイオファーマ(4588)もストップ高をつけ急騰しました。
【4588】オンコリスバイオ
オンコリスバイオといえば様々な材料によって株価は上昇を続けています。
例えば今月3日には、ガンのウイルス療法テロメライシンOBP-301に関し、米国食品医薬品局(FDA)から食道ガンに対する「オーファンドラッグ指定」に指定されました。
オーファンドラッグに指定されると補助金支給や臨床研究費用の税額控除、承認後は7年間の先発権保護が与えられ、その間は市場独占権を享受できるなど優遇処置を受けられます。
さらに15日には核酸系逆転写酵素阻害剤OBP-601に関して、主に神経領域の開発に対して米トランスポゾン・セラピューティクスと総額3億ドル(約330億円)以上で全世界における再許諾権付き独占的ライセンス契約を締結すると発表。
そして本日19日の13時に、鹿児島大学と特許譲受に関する契約を締結し、新型コロナウイルス感染症治療薬の開発に着手する発表しました。
鹿児島大学は、新型コロナウイルス感染症の原因ウイルスであるSARS-CoV-2に対して強い増殖抑制効果を有する化合物群を特定。
承認済みの新型コロナウイルス治療薬レムデシビル(米ギリアド社)と同等またはそれ以上の活性を示すことが確認出来たとのこと。
これを受けて同社は、鹿児島大学が出願中の抗SARS-CoV-2薬の特許譲受に関する契約を締結し、治療薬の開発に着手するとともに、鹿児島大学へ契約一時金と開発進展に応じたマイルストーン、第三者からの収入に応じたロイヤルティーなどを支払います。
また、同社は今後、毒性試験をはじめとする前臨床試験を実施するとともに、臨床試験開始に向けた準備を進める模様です。
今期(2020年12月期)業績への影響等は現時点で軽微としていますが、新型コロナの治療薬は旬のテーマですし、これまでに多くのバイオ株が同テーマによって大相場となった経緯がありますから、同社への期待も大きいのでしょう。
本日の強い反応が来週以降も継続するのか、引き続きチェックしたいと思います。
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