新型コロナウイルスで日経平均急落!下げ幅は一時1,000円超!
本日は久しぶりに”暴落”と呼ぶべき厳しい相場模様となりましたね。
東証1部の全33業種がマイナスの全面安商状であり、日経平均は寄り付き早々に前日比-1,000円超という大きな下げ幅を記録。
正確には、先週末の終値2万3386円74銭に対して本日の安値は2万2335円21銭ですから、前日比で-1051円53銭となります。
調べたところ、これは1995年1月23日に記録した-1054円73銭に続く歴代19位の下げ幅です。
一日で1000円超の下落といった話は様々なメディアで聞かれますが、改めて異常な事態であることを痛感させられますね。
急落の要因は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大懸念!
本日、売り一色となった原因は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大懸念によるものです。
昨夜の米国市場も急落しており、NYダウの終値は前日比1031ドル安の2万7960ドルと2018年2月以来の2年ぶりの大きな下げ幅を記録し、中国市場やロンドン市場など値を下げる世界的株安となっています。
懸念材料の新型コロナウイルスですが、中国での拡大が続く中、日本だけでなく韓国、イタリア、中東など様々な地域で急速に拡大しており、ついに世界の感染者数は8万人を超え、死亡者は2700円に迫る勢いです。
これまでは発生源とされる中国武漢での流行と見られていましたが、本格的に世界的な大流行=パンデミックに対する懸念、そして世界経済の先行き不安が警戒されますね。
もっとも、これまでが妙に強い相場が続く楽観的な印象を受けていましたから、そうした反動もあるのかもしれません。
尚、そんな警戒ムードが強まる今、富士フイルムホールディングス(4901)は政府からの増産要請を受け、新型コロナウイルスへの治療薬として「アビガン」の増産検討に入った模様です。
収益的には数十億円の寄与と大きくないが、新型コロナウイルスに対して効果があるとなればさらに株価上昇が期待されるとも聞かれ、本日は同社株が人気を集めました。
新型コロナウイルスに関する話題は何かと多く、こうした一部の関連株が物色されるのは珍しくありませんが、やはり今はリスク管理が優先すべきでしょうね。
この下落が明日以降も続くのか、それとも一時の下押しとなり早々に反発するのか。
これまで以上に慎重に取り組み見定める必要がありそうです。
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昨年は夏相場以降にテンバガー株が多数出現しました。2019年もそろそろテンバガー級の急騰株が登場するかもしれません。今年こそは乗り遅れないようにしたいですね。
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