日経平均が突然の急落！その原因は？
本日の日経平均はほぼ前日終値と変わらずの2万4072円で始まりましたが、10時過ぎになると株価は急落。
10時56分には前日比263円安の2万3820円まで売られる場面まで確認されました。
さらに前場終了とともに先物主導で下げ幅を一段と拡大し、前日比303円安の2万3780円まで値を下げる場面まで確認されています。
2020年は波乱の幕開けでスタートし、最近は最近は落ち着いた相場模様となっていましたからね。
不意の急落に驚いた投資家は多いのではないでしょうか。
尚、急落の原因についてはハッキリしていません。
中国の武漢で確認された新型コロナウイルスが、人から人へ感染すると判明したことでパンデミックを懸念した売り。
他にもイラク首都のバグダッドで反政府デモが行われ米国大使館付近にロケットが着弾したこと。
またドル円も同時刻に急落していますが、ここまで下げる理由は不明です。
仮に急落しても原因が判明していれば納得もできるのですが、こういう下げ方は不気味ですね…。
後になって原因が判明するケースも考えられるため、引き続き相場情報のチェックを怠らないようにすべきでしょう。
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