来年7月より全国の小売店でレジ袋の有料化義務づけ
経済産業省と環境省は昨日、レジ袋の有料化を義務付ける制度の運用指針をまとめました。
運用にあたってのガイドライン案を作り、植物を原料としたバイオマスプラスチックを25%以上配合した袋などは義務づけの対象外に。
また、袋の価格や売り上げの使いみちは事業者みずから決めること、魚や肉製品などを入れる薄い小さな袋など、化石資源でできたプラスチック製の袋であっても対象外となるそうです。
予定では、東京五輪・パラリンピックの開催直前となる2020年7月より、業種や規模にかかわらず全国すべてのスーパーやコンビニエンスストアなどの小売店を対象に開始するとのことです。
尚、レジ袋の有料化は廃プラスチック問題対策の一環です。
国内のレジ袋の使用は年間20万トン程度で、1年間に出る廃プラの2%程度を占めるとされており、国連環境計画(UNEP)によると、レジ袋をめぐる法規制実施国は世界で127カ国にのぼるそうです。
来年は東京オリンピックが開催されることで日本への注目が集まるため、日本の環境重視の姿勢を訴える狙いですね。
主なプラスチックごみ関連銘柄の紹介
【3863】日本製紙 |
紙容器のシェア増加で業績に寄与 |
【4118】カネカ |
カネカ生分解性ポリマーPHBH」は国際的な認証機関から「海水中で生分解する」と認証 |
【4188】三菱ケミカルHD |
タイ石油公社グループとストローにも使用できる環境負荷の極めて少ない新素材を共同開発 |
【5698】エンビプロHD |
2018年7月に「RE100」にリサイクル業から世界初参加 |
【6531】リファインバース |
再生素材「リファインパウダー」開発 |
【7917】藤森工業 |
日用品の包装材を手掛ける。詰め替え用パックの需要拡大。 |
【7912】大日本印刷 |
紙容器メーカースイスSIG社と合弁会社設立 |
プラスチックごみ関連は、これまでにも「廃プラ関連」「脱プラスチック関連」などと呼ばれ市場で注目されたテーマですね。
日本だけでなく世界で取り組む環境問題であり、今回のレジ袋の有料化はあくまで対策の一つに過ぎません。
今後もプラスチックごみに関するニュースは確認されるでしょうし、まとめてチェックしておきたいですね。
さらに専門的な見解を基にした短期急騰銘柄を探すなら
さらに専門的な見解や分析によって選定された有力銘柄をお探しの方は「投資顧問サイト」を利用されるのが良いでしょう。
今では利用していない人のほうが少ないといっても過言はないでしょうし、なんといっても無料で簡単に登録できますから利用しない手はないでしょう。
また、一部のテーマ株に限らずお持ちの銘柄に関する無料相談も受け付けていますから、銘柄探しに利用するだけでなく専門家の意見や売買判断を仰ぎたい方にもおすすめなんです。
ちなみに皆様は投資顧問サイトを利用された事がありますか?最近は無料でも本当に使えるサイトが増えたんですよ。
私が個人的にオススメするのは2018年に正にテンバガー級の【株価11倍】エムティジェネックス、【株価10倍】地域新聞社など、ドンズバで先読みした《株エヴァンジェリスト》。ここは2019年もテンバガー級の急騰銘柄をスッパ抜いてくれるんじゃないかと期待しています。
他には情報収集ツールとして私も日々使用している《新生ジャパン投資》や、《グラーツ投資顧問》など。ここら辺の株サイトをチェックしておけば、相当な確率でテンバガー級の急騰銘柄を狙える機会が増加するかもしれません。本当にオススメですよ。
《株エヴァンジェリスト》の無料情報を試してみる》 |
《新生ジャパン投資》の無料情報を試してみる》 |
《グラーツ投資顧問》の無料情報を試してみる》 |
情報収集のコツとしては、株式投資用のメールアドレスを一つ用意して株サイト情報用として活用する方法が一番捗ると思いますよ。
今は何をするにも「時短」の時代です。
「自分で株の情報を探す」よりも、「その日の注目銘柄や要点がまとめられた情報を受け取る」方が断然早いですし、効率的です。個人投資家の方で、投資顧問サイトを利用していない方が少数派の時代かもしれません。株式投資における優位勢は「情報力」ですからね。
昨年は夏相場以降にテンバガー株が多数出現しました。2019年もそろそろテンバガー級の急騰株が登場するかもしれません。今年こそは乗り遅れないようにしたいですね。
▼【登録のやり方】
1,無料のメールマガジン登録をする
2,すぐに「急騰候補株情報」を受け取れます
3,後はメルマガで無料情報を定期的に受け取れます