2021年11月より国産新型車に自動ブレーキが義務化へ!
いよいよ2021年から自動ブレーキの義務化がスタートすることになりましたね。
国土交通省は昨日、国産の新型乗用車を対象に2021年11月より、自動ブレーキの搭載を義務付けると発表しました。
すでに大型トラックやバスは2014年から搭載が順次義務化されていましたが、今回対象となるのは普通自動車や軽自動車、3.5トン以下の貨物車両の新型車が対象となります。
今年は、あおり運転や高齢者による悲惨な事故などが相次ぎ社会問題となりました。
その結果、あおり運転罪の新設やサポートカー購入で補助金など政府も対策を進めてきましたが、また新たな前進という恰好ですね。
尚、自動ブレーキは後付けの搭載が難しいため、既に販売済みの車は対象としないとのこと。
また、自動ブレーキは18年に販売された国内の新車の84.6%に取り付けられていますが、自動車各社によって性能にばらつきがあるため、20年1月に国際基準が発効することを踏まえて同様の水準へ厳格化するようです。
これは自動ブレーキ関連が再び脚光を浴びるかもしれません。
自動ブレーキの義務化により同関連銘柄に注目!
銘柄コード | 銘柄名 | 現在の株価※ | 前週末比 |
7215 | ファルテック | 1,252円 | +48円(+3.98%) |
6962 | 大真空 | 1,771円 | +12円(+0.68%) |
6779 | 日本電波工業 | 540円 | ±0円(±0%) |
7268 | タツミ | 464円 | -6円(-1.27%) |
7725 | インターアクション | 2,832円 | -21円(-0.73%) |
※株価は11時30分時点を参照しています。
こちらは以前まとめたものの再掲になります。
なにより自動ブレーキ関連銘柄は非常に多くの企業が関係していますから、これら直近で人気を集めたものを中心に注目するのが効率が良いでしょう。
また、上記とは別に昨日は曙ブレーキ(7238)が『曙ブレーキ製品、トヨタの新型「ライズ」ならびにダイハツの新型「ロッキー」に採用』を発表しています。
株価に目立った反応は見られていないものの、同社も自動ブレーキ関連の一角ですし注目したいと思います。
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