一大ブームはまだまだ続く!?鬼滅の刃に注目!
今大人気の漫画といえば週刊少年ジャンプ連載の「鬼滅の刃」です。
以前から人気作品として注目されていましたが、今年の4月から9月末までアニメ化されたことで人気はさらに広まり、アニメ放映が終了した現在もその勢いは衰えることをしりません。
それどころか、放映後の現在の方が人気は最高潮に高まっている印象を受けます。
来年は舞台化や映画化が決定していますし、恐らくアニメの第2期も計画されているのではないでしょうか。
この人気はまだまだ続きそうですね。
コミックス年間累計売上で鬼滅の刃がワンピースを抜いて首位に!
これまでコミックスの売上1位といえば同じ週刊少年ジャンプで連載の「ワンピース」です。
なんと年間累計売上ランキングは11年連続1位という記録を誇るのですが、この絶対王者を11年ぶりに超えたのが鬼滅の刃でした。
コミックス年間累計売上(10月末時点)
1位 鬼滅の刃 999万
2位 ONE PIECE 977万
3位 キングダム 751万
4位 約ネバ 728万
5位 五等分 535万
6位 ヒロアカ 451万
7位 進撃 436万
8位 かぐや様 365万
9位 ハイキュー 360万
10位 転スラ 307万11年連続年間首位のONE PIECEが王座陥落。鬼滅、歴史的快挙!
— つーふぃ (@tsu_feet) November 6, 2019
なんでも今年10月第3週までの累計売上数ではワンピースがトップを維持していましたが、10月第4週にデータが更新された際にランキング1位となったそうです。
ある書店員さんもすさまじい勢いを感じており、売上数のデータが確認される前からワンピース超えを体感していたとのこと。
また、年末までに大量に補充がほしく集英社さんに増刷をお願いしていたのが印象的でしたね。
正確なオリコンランキングは、11月までの売上を反映して11月末〜12月上旬に出る予定ですが、今年は鬼滅の刃が1位となる可能性が高そうです。
他にも人気が見て取れる様々な話が続々と聞かれています。
例えば、今年11月11日発売の週刊少年ジャンプ50号には鬼滅の刃のシールが付録についていたそうですが、この付録を求めてジャンプが売り切れる書店が続出。
単行本も入手困難で完売が続出しており、ネット上では「最新刊以外は完売していた」「近所の本屋全てまわったけど全滅」などが確認されています。
尚、最新刊となる18巻は明日12月4日発売ですが、初版だけで100万部の発行が決定しており、これによって単行本累計発行部数は2500万部を突破する見込みだそうです。
また、漫画やアニメグッズを多数取り扱うアニメイトのツイッターでは「鬼滅の刃グッズを入荷してもすぐに完売しちゃうのおおおおおおおお!!!!!!」と供給が追い付かない状況をうかがわせていました。
少し調べれば次々と確認される鬼滅の刃ブームですが、やはりここまでの人気を誇る作品なら関連銘柄を探したくなるのが投資家の習性です。
そこで今回、自分なりに探してみましたので簡単にまとめてみたいと思います。
ありそうで意外に少ない?鬼滅の刃関連銘柄の紹介まとめ!
【4446】Link-U
Link-Uは主に「電子書籍」や「動画配信」の分野において実績と強みがあり、特に漫画アプリに強く小学館「マンガワン」運用が柱です。
そんな同社ですが11月28日に集英社と業務提携を発表。
新規マンガ配信サービスとして、鬼滅の刃を含むジャンプ作品を配信するサービスを企画・開発・運営し、電子コンテンツを多数のユーザーに配信し両社の収益拡大を図るとしています。
【4424】AMAZIA
AMAZIAもLink-Uと同じく漫画アプリ「マンガBANG!」を運営しており、広告や一部課金で収益化しています。
電子書籍関連の中でも有名な一社であり、現在鬼滅の刃の電子書籍も配信しており、品切れが続くコミックスを電子書籍で購入へと繋がるかもしれません。
【7809】 壽屋
壽屋はフィギュアやプラモデルの企画・製造・販売版権獲得力に強みがあり、欧米やアジア地域にも展開しています。
鬼滅の刃グッズとしてキーホルダーやバッジ、フィギュアなどを販売しており、第67期第1四半期報告書では『直営店舗、ECサイトによる小売販売につきましては、鬼滅の刃シリーズの商品が好調に推移』との一文もあり関連グッズの販売が期待されます。
【3935】エディア
エディアは主にスマホ向けゲームと店舗検索アプリなどを展開しており、自社単独と他社提携で企画開発や運営しています。
子会社の一二三書房社から来年1月に缶バッジやスラップの販売を予定しており現在予約を受け付け中です。
こちらも人気の関連グッズとして好調な販売が期待されます。
鬼滅の刃関連銘柄まとめ
色々と調べてみましたが、正直これだという本命株は選び辛いですね。
直球を狙うならアニメ配信を手掛けるU-NEXTのUSENHD(9418)や、FODのフジHD(4676)がわかりやすいのですが、あまり大型株を挙げても個人的に面白くないので今回はあえて除外しています。
やはり少しでも時価総額が低く値上がり益が見込める投資妙味に満ちた銘柄が望ましいですから。
恐らく、今後も関連企業は続々と確認されると思います。
特にグッズは多くの企業が関連しますし、上記にまとめていない銘柄も実は見つけています。
また時間のある時にゆっくり調べて面白い銘柄を見つけた際には更新しますね。
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他には情報収集ツールとして私も日々使用している《新生ジャパン投資》や、《グラーツ投資顧問》など。ここら辺の株サイトをチェックしておけば、相当な確率でテンバガー級の急騰銘柄を狙える機会が増加するかもしれません。本当にオススメですよ。
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昨年は夏相場以降にテンバガー株が多数出現しました。2019年もそろそろテンバガー級の急騰株が登場するかもしれません。今年こそは乗り遅れないようにしたいですね。
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