ゲーム関連銘柄に物色の波が！相場の旬はゲーム株か！？

低位株人気の次はゲーム株？本日話題のゲーム関連銘柄を紹介！

最近は低位株が密かな人気を集めていた印象であり、例えば昨日はRISE(8836)、クレアホールディングス(1757)、小僧寿し(9973)など低位株人気が顕著でしたね。

また、今年初のテンバガー(株価10倍)を達成した銘柄REVOLUTION(旧：原弘産)も低位株でしたし、この決算シーズン＆上げ相場の中で強い動きを見せ印象的でした。

そんな相場模様ですが、本日はゲーム関連銘柄に物色の波が広がっている模様です。

材料ありきの買いではあるものの、興味深い銘柄もありますので取り上げてみますね。

【3672】オルトプラス

リリースを延期していた同社のスマホ向けゲームアプリ「ヒプノシスマイク Alternative Rap Battle」に関して、2019年12月に事前登録を開始する予定と発表し買いを集めています。

「ヒプノシスマイク Alternative Rap Battle」はオルトプラスが開発に参加しており、今年9月に同アプリの配信予定と発表したことで急騰しました。

その後、11月8日に当初予定していた2019年12月配信予定から2020年3月に配信延期と発表したことで失望りを招き株価は急落。

今回の事前登録開始の発表を受けて、再び期待感から更なる買いを集めるかもしれませんね。

【3851】日本一ソフトウェア

スマホ向けゲームアプリ「魔界戦記ディスガイアRPG」に関して、公式がサービス開始を11月下旬予定と発表したことで本日は人気化しています。

「魔界戦記ディスガイアRPG」は今年3月にリリースした直後、想定を大きく上回るアクセスによってサーバーで対応しきれないトラブルが発生していました。

また、アプリ内の不具合によってゲームを遊べない問題も確認されており、サーバーの再構築・強化とともにアプリ改修を進めていましたが、ここにきて再開の目途が立った形ですね。

根強いファンも多い同社の人気タイトルであるだけに、大きな期待と共に様々な思惑から人気を集めているようです。

【6033】エクストリーム

PC向けゲーム「ダブルムーン伝説」の配信を昨日スタートしたことで人気を集めています。

「ダブルムーン伝説」はゲーム雑誌「マル勝ファミコン」で連載されていた読者参加型ゲームのTRPGであり、1992年にはファミコン用ソフトとして発売されました。

昔ながらのオーソドックスなRPGゲームとしてレトロゲームファンから注目されており、配信を開始したことで注目されたようです。

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昨年は夏相場以降にテンバガー株が多数出現しました。2019年もそろそろテンバガー級の急騰株が登場するかもしれません。今年こそは乗り遅れないようにしたいですね。

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