厚生労働省が発表!早期流行でインフルエンザ関連銘柄に注目!
厚生労働省によりますと、10月7日~13日までの1週間に全国5,000の医療機関からインフルエンザ患者数は4,412人との報告があったと発表しました。
これは前年の同時期と比べて7倍の多さとなります。
10月13日までの1週間に学級閉鎖や学年閉鎖を実施した幼児施設や小中学校は全国で102カ所と前年を大きく上回状況に。
厚生労働省はワクチンの供給が滞らないために、10月4日にワクチンの製造メーカーや卸売り業者に対し、供給を前倒しするよう協力を求める文書を出しました。
新型インフルエンザが世界的に流行した2009年ほどではありませんが、今年も早期流行の兆しが判明したことで、インフルエンザ関連銘柄が人気を集める可能性が考えられるでしょう。
数あるインフルエンザ関連銘柄の中から主なものを紹介!
【4507】塩野義製薬
塩野義製薬は、昨年3月に発売となった治療薬「ゾフルーザ」を販売しています。
昨年のインフルエンザ治療薬では年間売上高1位を達成しておりインフルエンザ関連の中でも直球をいく本命と考えられます。
また、10月16日には国内でゾフルーザを予防薬として販売するための承認申請を行ったと発表しています。
【4519】中外製薬
中外製薬も塩野義製薬と同じく治療薬の「タミフル」を国内で製造・販売しており、物色が進む可能性が考えられます。
過去にはタミフルを服用して異常行動をとり事故死した例が報告された話などが聞かれましたが、予防効果もあり最も有名なインフルエンザ薬の一つです。
【6367】ダイキン工業
空気清浄機としてダイキン工業に注目。
独自技術のストリーマ技術を開発しており、新型インフルエンザウイルスを4時間で分解、除去することを世界で初めて実証しました。
家庭用向け製品も展開しており、空気中のウイルス除去を目的して物色が進む可能性が考えられます。
【2269】明治ホールディングス
明治ホールディングスといえばカバのマークでお馴染みのうがい薬「イソジン」が有名です。
1983年1月発売と30年以上の実績があり、国内では最も有名なうがい薬でしょう。
感染予防のためのうがいや消毒など、最も身近で手軽な対策グッズとして注目です。
【7963】興研
興研は防塵・防毒マスクとして有名であり、重松製作所(7980)とならぶ2大メーカーの一つです。
医療・精密機器分野へと多角化しており、個人投資家には医療向けや一般向けのマスクとして認知されている傾向が強いです。
過去にも中国の大気汚染、SARS、新型インフルエンザ、花粉など、マスクの需要が高まった際に人気化した実績がある小型株として注目します。
今回は大手企業を中心に有名どころを取り上げていますが、関連銘柄は非常に多岐に渡ります。
例えばドラッグストアで有名なマツモトキヨシホールディングス(3088)、インフルエンザ検査薬として過去に急騰したカイノス(4556)など、他にも気になる銘柄はあります。
例年、インフルエンザは11月下旬から12月上旬頃に流行が始まり、1月下旬から2月上旬にピークを迎える傾向にあることから、早めにインフルエンザ関連銘柄の本命株を見極めたいですね。
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