量子使った新計算方法を開発 東京大学の研究グループ
量子コンピュータの開発に取り組んでいる東京大学の古沢明教授らの研究チームは、量子コンピュータを小型化する基礎技術の開発に成功したと発表しました。
量子コンピュータとは、現在のコンピュータを大きく上回る超高速計算を可能とするコンピュータです。
従来の量子コンピュータの計算方法は、計算の種類や段階が増えると回路が増えて複雑になり、大規模な計算をしようとすると装置が巨大化してしまう問題がありましたが、今回の発表によって大幅な小型化が期待されています。
尚、実験に使った装置は縦1.5メートル、横4.5メートルほどのテーブルに載るサイズでしたが、10円玉ほどのサイズのチップに収める技術の開発にもめどがついているといいます。
アメリカやヨーロッパ、中国など世界的に研究開発が進められていますが、さらなる実用化に向けた技術開発が期待される嬉しいニュースですね。
本日はこの量子コンピュータの小型に関するニュースによって様々な関連銘柄が物色されている模様です。
ここで主な量子コンピュータ関連銘柄を振り返ってみましょう。
主な量子コンピュータ関連銘柄の紹介
【9432】日本電信電話 | 量子コンピュータの研究 文部科学省の研究に参加 |
【6701】NEC | 量子ビット技術 文部科学省の研究に参加 |
【2693】YKT | 子会社が量子コンピュータ部門で安定収益 |
【6864】エヌエフ回路設計ブロック | 量子コンピュータ向け信号増幅装置 |
【6902】 デンソー | 量子コンピュータの応用研究 |
上記で取り上げた5社以外にも量子コンピュータは関連銘柄が非常に多いのですが、個人的に気になるのは【2693】YKT、【6864】エヌエフ回路設計ブロックです。
やはり個人投資家が好みそうな銘柄ですし、短期資金の流入を期待して短期間で値幅を取りたいと考えるなら大型株は避けたいですからね。
まだまだ開発段階にある量子コンピュータについて、今後の発展に期待しましょう。
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