日米韓の修復は困難。対北朝鮮で見解に相違も。
フランスで開催中のG7サミットの合間に日米首脳会談が開催され、対北朝鮮で日米韓が協調する重要性をアピールしましたが、日米のスタンスの違いが鮮明化した事が大きな話題となっています。
安部首相が「短距離弾道ミサイルを国連決議違反」と非難したのに対し、トランプ米大統領は「短距離ミサイルは合意違反ではない」と発言。北朝鮮が今月に入って短距離ミサイルの発射を繰り返している事に対する、両首脳の見解に相違がある事が分かりました。
短距離弾道ミサイルの発射は日本には届きますが米本土に到達しない以上、脅威に差があります。トランプ米大統領は北朝鮮と直接取引を重視する方針で、恐らく北朝鮮に関連した成果を自身のレガシーに加えるつもりなのでしょう。
日韓関係が過去最悪の状況下で、北朝鮮のミサイル脅威において米国があてにならないのならば、いよいよ日本も独自の防衛策を模索しなければならない時期に差し掛かったのかもしれません。
そんな思惑があってか、株式市場では防衛関連銘柄への物色人気が高まっています。
防衛関連銘柄・スイング注目株
- 【4274】細谷火工
- 【6203】豊和工業
- 【6208】石川製作所
- 【6946】日本アビオニクス
- 【7721】東京計器
北東アジアの地政学リスクだけではなく、現在は米露中における軍拡が問題視されています。米国が9月18日に地上発射型の中距離巡航ミサイルを発射した事で、ロシアが対抗措置を取る考えを表明、独自に中距離ミサイルの配備を薦める中国とともに、核保有大国の軍拡競争激化が懸念されています。
他にも中東やインドパキスタンの国境において緊張感を増していますし、地政学リスクの上昇に伴う防衛関連銘柄は当面注目を集める可能性もありそうです。
世界が少しづつ、良くない方向に向かっているように感じるのは私だけでしょうか。国際社会は米中露の自制を強く促し、新たな歯止めを構築する必要がありそうです。
世界的な懸念材料が増加。波乱相場で上手く立ち回る為に必要な事とは?
米中貿易摩擦も泥沼化しましたし、ここに来て世界的な懸念材料が多くなっています。波乱相場を上手く立ち回る為には、一旦ここでポートフォリオや情報収集源の見直しをしておくべきでしょう。
この時期にどれだけ有力な情報を駆使する事が出来るかで、2019年下半期収支の方向性は定まって来るかもしれません。自分で情報収集するだけではなく、時には相場のプロにも見解を求めておくのが株式相場を上手く立ち回る為のコツです。
ちなみに皆様は「投資顧問サイト」を利用された事がありますか?最近は無料でも本当に使えるサイトが増えたんですよ。
私が個人的にオススメするのは2018年に正にテンバガー級の【株価11倍】エムティジェネックス、【株価10倍】地域新聞社など、ドンズバで先読みした《株エヴァンジェリスト》。ここは2019年もテンバガー級の急騰銘柄をスッパ抜いてくれるんじゃないかと期待しています。
他には情報収集ツールとして私も日々使用している《新生ジャパン投資》や、《グラーツ投資顧問》など。ここら辺の株サイトをチェックしておけば、2019年は相当な確率でテンバガー級の急騰銘柄を狙える機会が増加するかもしれません。本当にオススメですよ。
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情報収集のコツとしては、株式投資用のメールアドレスを一つ用意して株サイト情報用として活用する方法が一番捗ると思いますよ。
今は何をするにも「時短」の時代です。
「自分で株の情報を探す」よりも、「その日の注目銘柄や要点がまとめられた情報を受け取る」方が断然早いですし、効率的です。個人投資家の方で、投資顧問サイトを利用していない方が少数派の時代かもしれません。株式投資における優位勢は「情報力」ですからね。
昨年は夏相場以降にテンバガー株が多数出現しました。2019年もそろそろテンバガー級の急騰株が登場するかもしれません。今年こそは乗り遅れないようにしたいですね。
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