老後資金2000万円問題で副業への注目度が増加!!
金融庁が発表した老後資金2000万円不足問題は大きな波紋を広げる形となりました。ネット上の炎上だけでは収まらず、夏の参議院選挙へ向けた争点になりそうな勢いですね。
そんな中、株式市場で注目を集めているのが「副業関連株」です。特に職場に出金する事無く、自宅や外出先で仕事を行う事が出来る「テレワーク」には大きな注目が集まっています。
自民党は夏の参議院選挙の公約を発表していますが、働き方改革実現へ向けて、この「テレワーク」の普及を掲げています。現在、日本国内でのテレワーク導入率は大企業を中心に13.9%に留まっていますが、今後は働き方の在り方や、副業への注目度が高まる事が予想されますので、大きく成長しそうな分野でもありますね。
総務省の資料では、テレワークとは「ICT(情報通信技術)」を利用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方」としています。オフィスに出向いて働くという形態は「令和時代」では減少していくのかもしれませんね。尚、厚生労働省では、テレワークに取り組む中小企業を対象に、導入費用の一部を最大150万円女性する制度を実施しています。また、東京都なども補助制度を設けて普及を促進しているようです。
特に東京を中心とした首都圏は連日の満員電車が大きなストレスとなっている人も多いのではないでしょうか。もし「テレワーク」が普及すれば、通勤に使う時間やエネルギーを節約出来ますし、ストレスも軽減されると思います。また「テレワーク」は2020年東京五輪開催時の交通混雑の緩和にも期待されています。
スイング注目株・テレワーク関連銘柄
【1973】NECネッツエスアイ | 育児中の女性を対象にテレワーク実証実験。近年はテレワーク事業で業績アップ |
【3040】ソリトンシステムズ | テレワーク導入検討企業向けにセキュリティを提供 |
【3681】ブイキューブ | 電話ボックス型ワークスペースを提供 |
【3915】テラスカイ | テレワーク時のコミュニケーションプラットフォーム開発 |
【9758】ジャパンシステム | テレワークを支援するリモートアクセス製品販売 |
本業でも副業でも「通勤」という概念は無くなって行くかもしれません。そうなれば東京一極集中の問題も自然と解決へ向かうような気もします。地方にいながら東京で仕事をするのと変わらないようなテレワークの発展に期待したいですね。
令和は激動の時代へ…株式相場でもチャンスが多そう
米中貿易戦争は「新冷戦時代」を予感させる状況となり、またイランを巡る中東情勢もきな臭いですし、「令和」の時代は「激動の時代」になりそうですね。株式市場は波乱時こそチャンスが多いので冷静な立ち回りをしたいところです。
いずれにしろ今は新しい時代への節目の時期なので、このタイミングで推奨したいのはポートフォリオの見直しや情報収集ツールの見直し作業。
特に令和元年相場で大幅なプラス収支を目指してみたいとお考えの方に推奨したいのが「本当に使える投資顧問サイトの情報」を駆使する事です。
読者の皆様は「投資顧問サイト」を利用された事がありますか?最近は本当に使えるサイトが増えたんですよ。
私が個人的にオススメするのは2018年に正にテンバガー級の【株価11倍】エムティジェネックス、【株価10倍】地域新聞社など、ドンズバで先読みした《株エヴァンジェリスト》。ここは2019年もテンバガー級の急騰銘柄をスッパ抜いてくれるんじゃないかと期待しています。
他には情報収集ツールとして私も日々使用している《新生ジャパン投資》や、《グラーツ投資顧問》など。ここら辺の株サイトをチェックしておけば、2019年は相当な確率でテンバガー級の急騰銘柄を狙える機会が増加するかもしれません。本当にオススメですよ。
《株エヴァンジェリスト》の無料情報を試してみる》 |
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情報収集のコツとしては、株式投資用のメールアドレスを一つ用意して株サイト情報用として活用する方法が一番捗ると思いますよ。
今は何をするにも「時短」の時代です。
「自分で株の情報を探す」よりも、「その日の注目銘柄や要点がまとめられた情報を受け取る」方が断然早いですし、効率的です。個人投資家の方で、投資顧問サイトを利用していない方が少数派の時代かもしれません。株式投資における優位勢は「情報力」ですからね。
令和相場こそは乗り遅れないようにしたいですね。
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