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全国42都道府県でインフルエンザ警報レベル【インフルエンザ関連銘柄】・スイング注目株

全国42都道府県でインフルエンザ警報レベル【インフルエンザ関連銘柄】・スイング注目株

全国42都道府県でインフルエンザ警報レベル

厚生労働省が18日に発表した「インフルエンザの発生状況」によると、全国42都道府県の358カ所の保険所地域において、インフルエンザ患者数が爆発的に増加し警報レベルにまで達しているそうです。

患者数は約58万6000人だった前週に比べて3倍近く増加、1医療機関あたりの患者数は38.54人となりました。これは大流行の発生・継続となる「警報レベル」にほぼ達した状態であり、インフルエンザの猛威は依然継続中となっています。(※追記:25日時点で、1医療機関あたり58人超、1週間で50万人増加したそうです)

今年、インフルエンザに感染した患者の多くが【4507】塩野義製薬が開発した、抗インフルエンザ新薬「ゾフルーザ」を服用しているかと思われます。この薬は、1回の服用でインフルエンザの治療が出来るのが大きな特徴で、画期的な治療薬として大きな注目を集めていました。ですが、この「ソフルーザ」について少し気になるニュースがありましたので、ピックアップしたいと思います。

インフルエンザ薬「ゾフルーザ」の耐性ウイルス検出

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国立感染症研究所は、インフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」を使った患者から、治療薬への耐性を持つ変異ウイルスが検出された事を24日に発表しました。

従来のインフルエンザ治療薬は、5日間連続の服用や吸入が必要とされるものが殆どでしたが、1回錠剤を服用するだけで済む「ゾフルーザ」は画期的な治療薬として世界中から大きな注目を集めていました。ですが、従来のインフルエンザ治療薬よりも耐性ウイルスが生まれやすいと指摘もされていたようです。耐性ウイルスが拡がると、治療薬の効果が薄れる事となります。

画期的な治療薬でも、薬に耐性を持つウイルスが拡がってしまうと…今後は治りにくい薬になってしまう可能性もあります。それが悪材料となり、【4507】塩野義製薬は株価を下げる事となりました。今後の動向には注目しておきたいですね。

スイング注目株・インフルエンザ関連銘柄

塩野義製薬以外にも、インフルエンザ関連銘柄への物色人気が高まっています。全国各地で大流行している状況なので、例年以上に関連銘柄への人気が高まりそうです。

そこで本欄では、他のインフルエンザ関連株をピックアップしたいと思います。

【4519】中外製薬

「タミフル」販売

【3107】ダイワボウHD

抗ウイルス不織布を使用したマスク販売

【3109】シキボウ

抗ウイルス不織布を使用したマスク販売

【4061】デンカ

ワクチン製造

【4549】栄研化学

インフルエンザ検出試薬の開発

【4585】UMNファーマ

インフルエンザワクチン製造

【4574】大幸薬品

二酸化塩素分子を成分としたウイルス除去・除菌製品

【6291】日本エアーテック

感染症対策機器開発・販売

【4556】カイノス

検査試薬を製造

【8113】ユニチャーム

超立体マスク販売

今年は例年以上にインフルエンザが大流行していますので、まだ物色人気が続きそうですね。

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