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2019年上半期で注目されるテーマ株
2019年上半期で注目されそうなテーマ株の一つに「旅行関連株」があります。というのも、2019年は改元に伴い、ゴールデンウィークが「10連休」になる事が決定しており、旅行旺盛な時節となる事は間違いなさそう。
また2019年は「ラグビーワールドカップ2019」が開催される他、2020年には東京五輪、2025年には大阪万博、またカジノ含む総合リゾート(IR)の誘致も決定すれば、旅行関連を巡る話題は尽きる事がない状況と言えるかもしれません。
2020年五輪を始めとした関連株としては「インバウンド関連」「建設関連」「ホテル関連」など様々な分野で物色人気が高まる形となりましたが、「国内旅行」の需要も決して低い訳ではありません。旅行関連株にとって2019年以降はビッグイベントが続々と開催される大きなビジネスチャンス。ゴールデンウィーク10連休は勿論の事、「ラグビーワールドカップ」にいたっては日本各地で44日間に渡り熱戦が繰り広げられる為に、国内旅行需要を喚起する事が予想されています。
スイング注目株・旅行関連銘柄
その中でもスイングトレード向きの銘柄を幾つかピックアップしたいと思います。
【2222】寿スピリッツ |
日本各地でブランド菓子を展開、おみやげ需要 |
【3646】駅探 |
経路検索サービス「駅探」運営 |
【3926】オープンドア |
旅行比較サイト「トラベルコ」運営 |
【6191】エボラブルアジア |
「エアトリ」を連結子会社化 |
2019年上半期はGWの10連休もありますし、流行のテーマ株となる可能性は高そうです。早めに先回りしておきたいところですね。
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