次に大流行するSNSTik Tok(ティックトック)市場規模に期待が集まる!!
ツイッターやインスタグラムなど流行したSNSはその市場規模も大きい。例えばインスタグラムにおけるインフルエンサーマーケティングの市場規模は2020年までに100億ドルまで達すると見込まれているそうです。物凄いですよね。
そのSNS市場では、次に流行するのではないかと注目されているのが、中国発の短編動画アプリTik Tok(ティックトック)です。
ティクトックは主に15秒程度の動画を投稿するアプリですが、2018年7月の国内月間再生数は130億回で、無料で誰でもダウンロード出来ます。曲に合わせてダンスや口パク動画を投稿出来ますが、面倒な編集など必要無く、気楽に動画投稿を行える点が人気の理由のようです。特に十代の若者に人気のようで、。体育祭や文化祭などの学校行事でもティックトックのダンスや音楽を使った出し物をするなど、社会現象化する勢いで急拡大しています。
そこで注目したいのがTik Tok(ティックトック)関連銘柄。TikTokの開発会社は、中国の「Bytedance(バイトダンス)」という企業です。実はこの企業は、企業価値が既に8兆円を超えていると目算されているそうです。あのウーバーより大きいのですから、驚きですよね。またソフトバンクグループの運用額10兆円規模の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」が中国のバイトダンス社へ出資を決定している点でも注目が集まります。スタートアップ企業としては異例の注目度だと思います。それだけ世界中の企業や投資家がTik Tok(ティックトック)に注目していると言う事なのでしょう。
バイトダンス社は現在はまだ上場はしていないようですが、日本国内の幾つかの企業で関連性の強い銘柄が存在します。Tik Tok(ティックトック)関連銘柄として注目しておくべきかもしれませんね。
スイング注目株・Tik Tok(ティックトック)関連銘柄
【6058】サイバーエージェント |
合弁会社AWAがTik Tokへ音楽提供 |
【7860】エイベックス |
合弁会社AWAがTik Tokへ音楽提供 |
【6058】ベクトル |
Tik Tokと広告パートナー契約 |
サイバーエージェントとエイベックスが共同出資している設立された合弁会社AWAがTik Tok(ティックトック)と業務提携をしています。AWAが提供する25,000曲の音楽をTik Tok上で使用可能となった事で、利用者も爆発的に増加していますからね。また、【6058】ベクトルはインターネット広告を主力に展開している企業ですが、ティックトックと広告パートナー契約を発表しています。
SNSにおける市場規模の大きさは全世界共通で年々強まっています。次に流行するかもしれないTik Tok(ティックトック)関連銘柄には早めにチェックを入れておいた方が良いかもしれませんね。また、もし中国の「Bytedance(バイトダンス)」がIPO上場するような事があったら関連銘柄も一気に動意付く可能性も有りそうですよ。先回りしておくのも面白いと思いますよ。
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