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スイングトレード手法はたったこれだけ!基本テクニック

スイングトレード実践テクニック「押し目買い」を極めよう!

スイングトレードとの相性が良い手法で「トレンドフォローの押し目買い」という手法があります。

テクニカルでトレードしている方なら誰でも知っている王道とも言える手法ですから、基本部分はサラッと流して、より実践で活かせるテクニックを紹介します。

まず、基本的な部分から。トレンドフォローの押し目買いは、その名前からも分かるように「トレンド」を「フォロー」して相場の流れに乗っていくトレード方法で、トレンド系指標の代表「移動平均線」とコンビで利用されている方も多いと思います。日本語では「順張り」なんて呼ばれています。

押し目買いは、株価が下がってきたところで買うだけなんですが、いざ自分がトレードしようとすると案外難しかったりします。過去のチャートを見れば、どこが押し目かは一目瞭然なんですが、チャートの右側が隠された状態だと、どこまで株価が下がるか分からないですからね。

そこで、押し目買いポイントを探る上で役立つ実践テクニックを3つ紹介したいと思います。

スイングトレード「押し目買い」実践テクニック1

冒頭の通り、移動平均線を使った手法が一般的です。移動平均線には5日移動平均線、25日移動平均線、75日移動平均線など種類がありますが、最もスイングトレードに利用されているのは、25日移動平均線と言われています。

上昇トレンド中の株価は、この「25日移動平均線をバウンドしながら上昇する傾向が強く」、この特性を活かして、移動平均線まで下がってきたら買う方法が利用されます。

ダウ理論,押し目買い,水切りトレンドの傾斜の勢いが強ければ強いほどバウンドし易くなります。子供の頃、川や海でで水切りをした経験はあると思いますが、あのイメージに近いかもしれません。勢いがあればある程、水面でバウンドして遠くまで飛んでいきますよね。そして勢いが弱まるとバウンド間隔が狭まり水の中に沈んでいきます。

株価も勢いがある時は移動平均線でテンポ良くバウンドしていきます。そして、多くの投資家が上がり過ぎかなと思ったあたりで勢いは失速して移動平均線より下に沈んでいきます。

スイングトレード「押し目買い」実践テクニック2

トレンドが綺麗に発生している時は、移動平均線を利用した実践テクニック1が有効ですが、トレンドが弱かったり、チャートが分かり難い銘柄もあります。そういった時に役立つテクニックをご紹介します。

調整の値幅には一定の法則があり、33%~66%に収まる事が多いと言われています。よく聞く「1/3戻し」「半値戻し」「2/3戻し」といわれますが、これはダウ理論の調整の概念に基づいています。また、押し目を計る方法としてよく利用されることの多い、フィボナッチ・リトレースメントも 38.2%、50%、61.8%という近い数値が用いられており、多くの投資家が意識しています。

もちろん、必ず33%~66%の間に収まる訳ではありませんが反転の目安として活用できます。また、押し目が深ければ深いほど、上昇した時の勢いが強くなると言われています。人が大きくジャンプする時に、深くしゃがむのと同じ原理です。イメージし易いですね。

Point
10%~15%ほどで反転して上がっていくようなら、それは調整のダマシと受け止め、機会を見送るくらい心に余裕を持つと無駄なトレードを減らすことができます。

スイングトレード「押し目買い」実践テクニック3

中級者・上級者向けになりますが、日経平均株価やJASDAQインデックスなどの指標を手掛かりに押し目を判断する方法があります。「相場全体の地合いがいい」とか、「地合いが悪い」とか言いますが、大型株であればあるほど、たいていこうした指標と連動した動きをします。

他には為替と連動しやすい銘柄や、原油の値動きと連動し易い銘柄もあります。こうした日経平均株価や為替の状況を見て、押し目を判断できるようになるとトレードの幅が広がると思います。

よくデイトレーダーが複数のモニターを同時に監視していますが、あれもリアルタイムのマーケット情報や株価ランキング、主要指数・日経平均寄与度の高い銘柄や為替チャートを見て、一度に沢山の相場状況を把握するためです。スイングトレーダーはデイトレーダーほど忙しくありませんが、見るべき情報は基本的には同じといえます。ただし、これは中級者~上級者向けのテクニックなので、初心者の方は、まず1から順に体得することをオススメします。

次回は、私が実際のトレードで利用している「押し目買い」と同じくらい利用頻度の高い「ブレイクアウト」という手法を説明したいと思います。

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