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長者番付1位、シンギュラリティ(技術的特異点)を提唱する孫正義はウォーレンバフェットになれるのか?

長者番付1位、シンギュラリティ(技術的特異点)を提唱する孫正義はウォーレンバフェットになれるのか?


ソフトバンクグループが、世界規模でテクノロジー分野に投資する「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」の初回出資が完了したと発表がありましたね。

10兆円ファンドこと「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」は、それほど真新しい話題ではありませんが、個人的に気になった話題でしたので取り上げてみました。

孫正義はウォーレン・バフェットになれる?

「IoT(モノのインターネット)」「AI(人工知能)」「スマートロボット」の3つに注力していくと語った、2015年の株主総会での【SoftBank 2.0宣言】。

2017年3月期 第2四半期決算説明会では、イギリスの産業革命に匹敵する”産業が再定義される「パラダイムシフト」が目の前に迫っている”と力説していましたが、今回の初回出資が完了したというニュースを見て、孫さんが、テクノロジー分野のウォーレンバフェットを目指すと語っていたこと事を思い出しました。

孫さんの言う、シンギュラリティ(技術的特異点)は、確実に起こる。

IoT・AI・スマートロボット・仮想通貨などが成長分野であることは、今更感がありますので掘り下げるようなことはしませんが、これら分野の技術革新は、私達の想像を遥かに超えるマーケット規模になってくるはずです。

今年でiPhone発売10周年ですが、10年前にスマートフォンがこれほどの最強マシンになる事を想像できた人は一握りだったはずです。こう考えると、もう何が起きても不思議ではありませんね。

孫さんの言葉を借りるなら、まだまだ入口に過ぎないということですね。

孫さん率いるソフトバンクは、パラダイムシフトが起こることを確信して、ARM(アーム)ホールディングスを3.3兆円もの巨額で買収したり、10兆円ファンドを設立しています。

このファンドには、時代の先駆者である米アップルも参加しています。

10年前にスマホの未来を予測していた一握りの天才達が、テクノロジーの革命・シンギュラリティを確信して、未来のビックマーケットを飲み込もうとしています。この先、ソフトバンクがどうなっていくのか楽しみですね。

「迷った時ほど遠くを見よ。」 孫正義

「迷った時ほど遠くを見よ。」これは、孫正義の名言ですが、これは相場にも言えますよね。

短期トレードをしていると、ついつい目先の相場に酔ってしまい方向感を見失ってしまう時があります。スイングトレードやデイトレードという短期トレードは、とくに遠くが見えなくなりがちです。

自分のトレードに自信を無くしている方

現在の相場は、目先は調整局面にありますが、こんな時こそ、ゆったり構え、また、遠くを見て、銘柄選びやトレードについて考えてみるのも良いかもしれませんよ!

自信を無くしている方にお勧めの銘柄探し方法!

ブログを暫く更新していませんでしたが、もちろん、その間も、株情報サイトの動向はずっとチェックしていました。

最新のお勧め株サイトを更新したので、もし良かったら「おすすめ無料株情報サイト3選(2017年5月最新版)」のページを、チェックしてみてください。

スイングトレーダー向けの株サイトなので、10年先を見据えた企業をズバリ教えてくれる分けではありませんが、「IoT・AI・スマートロボット・仮想通貨」などの成長分野を、かなり、意識した銘柄を教えてくれるので、使えると思いますよ。

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